初デートはまだお互いのことを知らない一方で、逆の考え方をすればたくさんのことを知られる機会だ。
そのため、少し考えてみるとおすすめの会話はたくさんある。
出身地や好きなもの、とにかく相手のことをより知るために、いろいろなことを聞いてみると良いだろう。
特に最近では、マッチングアプリを使って、今まで全く会ったことのない方と出会う機会が増えた方も多いのではないだろうか。
そんな中でもおすすめの話題を10個紹介するのでぜひ確認してみてほしい。
【マッチングアプリ】初デートでの会話ネタおすすめ10選
出身地について聞いてみる
出身地について聞くのは、初デートの鉄板ネタだといえる。
相手と出身地が違うなら新鮮味を持って話を聞けるし、相手と出身地が同じならば地元ネタで盛り上がることができるだろう。
どちらにしても悪い方向に転ばない鉄板トークなので、ぜひやってみてもらいたい。
具体的な内容としては、どんな観光地があるのか、どんなところが地元の魅力なのか、どんな地域性なのかなど、聞くべきことはたくさんある。
相手を褒める
人間はあまりにもわざとくさい褒め方以外の場合は、褒められて悪い気はしない。
そのため、相手を褒める会話をするというのも良いだろう。
相手にとって褒められた部分が自信がある部分だった場合には、一気に相手との距離が近付く可能性もある。
ただし、褒めるといっても褒める場所を注意しなければ、マイナスになってしまう可能性もある。
たとえば女性を褒める場合には、いきなりスタイルを褒めたりするのは厳禁だ。
無難なところで、服装やセンスなどを褒めるのも良いだろう。
好きな食べ物
好きな食べ物を聞くのは初デートにおすすめの会話だ。
なぜなら好きな食べ物を一緒に食べに行くという口実ができるからだ。
さりげなく好きな食べ物を聞いて、次回おいしい店を探しておくので一緒に行こう、というようなパターンも良いだろう。
また、そのデートの際に食べに行くのもおすすめだ。
好きな食べ物を食べているときには人は饒舌になるものだ。
好きな場所
好きな食べ物と同様に、好きな場所について聞くのも良いだろう。
こちらも次のデートに誘いやすくなるだけではなく、デートにどこに行くのか迷う心配がなくなる。
初デートから2回目のデートまでこぎつけるというのは非常に重要なポイントなので、話題としては覚えておきたい。
好きな場所が似ていればより会話も盛り上がることだろう。
好きなタイプについて聞く
好きなタイプについて聞くというのも会話が繋がりやすいのでおすすめだ。
人間は興味のある事柄についてはスムーズに会話が出てくるので、相手の好きなタイプというのは非常にスムーズな会話になりやすいのだ。
ただ注意したいのは、場合によっては遠回しにあなたは好きなタイプではないと言われてしまうこともあるので、その点は注意しておきたい。
直接聞くのがはばかられる場合には、好きな芸能人や男性の好きなファッションを聞くのも良いだろう。
おすすめの旅行先
おすすめの旅行先の話題については、初デートに限らずどんな相手ともそれなりに盛り上がるネタだ。
相手がよほど出不精でない限り、これまでにおすすめの旅行先の1つや2つはあるはずだ。
また、保険をかける意味で行ってみたい旅行先というのも用意しておくのも良いだろう。
女性は旅行が好きな人も多いので、男性が女性に振る話題としておすすめの旅行先というのは大いに盛り上がる可能性がある。
理想のデートプラン
この会話は、相手からさりげなく理想のデートプランを聞き出せることが多いのでおすすめだ。
特に男性が女性に質問する際のネタとしておすすめで、会話が弾むし、その後のデートプランの組み立てにも役立ってくれるだろう。
また、相手にデートプランを聞くだけではなく、自分の理想のデートプランをさりげなく相手に伝えてみるのも良いかもしれない。
美容法や健康法
ひと昔前までは、男性が美容について語るのはあまりなかっただろう。
しかし、最近は美容に興味のある男性も多くなってきたので、男性がこの手の会話をしても、女性にとってみれば普通だ。
また、女性には必ずといって良いほど自分なりの美容法のこだわりがあるので、話も盛り上がりやすいだろう。
それと同じような意味合いで健康法について語るのも良いだろう。
仕事の話
仕事関連の話は、とりあえずネタがないときにおすすめだ。
どんな状況であってもそれなりに間が持つので、とりあえず覚えておくと良いだろう。
ただし、人によっては守秘義務が発生する可能性もあるので、あまりに突っ込んだ話は避けるべきだ。
どこで働いていて、どこに職場があるのではなく、何系の仕事をしていて、その仕事のやりがいや大変なところを聞いてみるのも良いだろう。
相手が答えやすいような配慮が必要な質問だ。
マイブーム
お互いにマイブームについて話し合ってみるのも良いだろう。
マイブームということで知識が豊富なので、ネタに悩まされる心配はない。
自分が話すばかりだったり自慢ばかりだったりすると、相手がうんざりしてしまうので、相手にもしっかりと話す機会を設けよう。
マイブームや趣味・特技の話では、ついつい自慢話をしてしまう人がいるので、この点には十分に注意したいところだ。
まとめ
いかがだっただろうか。
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