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【専門家監修】今すぐ改善すべき?ダメンズの特徴10選

ダメンズとは女性からモテない要素が多く詰まった男性のこと。

女性もできることなら、優しくて見た目も爽やかで、格好良い男性を選びたいもの。

また、モテる要素を兼ね備えた男性は、女性が喜ぶ話し方や態度がどのようなものかを理解している。

ダメンズ好きな女性も一定数存在するが、それは稀なパターンで、実際は近付かない女性の方が多い。

ダメな男性がいつか変わってくれると願いながらお付き合いしても時間の無駄になるし、将来も不安だからだ。

ここではダメンズにはどんな特徴があるのか、主な10項目をご紹介するので、思い当たる項目がないか要チェックしてみてほしい。

この記事を監修した専門家~潜在意識の専門家 石山喜章

経営者に潜在意識の使い方を教えるコーチ。

デジハリ卒業後、ライブドアで勤務したのち、修業期間を経てワンネス株式会社を創業。著書「潜在意識の使い方」が1万部を突破し、トヨタや三菱電機など72社が幹部育成を依頼。ひとり1人の『魂の成長』を支援している。

【公式ホームページ】
https://yoshiaki.ishiyama.art/

※記事はHANDSUM+編集部が執筆

今すぐ改善すべき?ダメンズの特徴10選

働かない

1つ目は働かない男。

女性の稼ぎをアテにして生活をする男性で、お小遣いなども女性からもらったり、デートの費用も女性が負担しなければならないケース。

最初のうちは女性も寛容な心で受け止められるが、月日が経つにつれて嫌になってしまうことも。

つらい仕事をしたくない、人間関係が面倒など働きたくない、ゲームだけしていたいなど理由は多く挙げられるかもしれないが、ダメな男性と思われないためにも、せめてアルバイトでも良いので働いた方が良いだろう。

お金に細かい

2つ目はお金に細かい男。

デート代や食事代を1円単位で割り勘するような男性は、心に余裕がない男性に見えてしまって女性から嫌がられるだろう。

デートしたときにいつも奢るなどはしなくても良いが、1円単位での割り勘ではなく端数を持つなどして、女性より少し多目に支払いをすると好感度UP。

武勇伝を語りすぎる

3つ目は自分の武勇伝を語りすぎる男性。

ついつい昔の武勇伝を語りたがる男性も多くいるだろうが、女性はその武勇伝にはあまり興味がないことの方が多く、聞かされても話がつまらない、むしろ自慢ばかりで鬱陶しいと思われてしまうかも。

武勇伝を話すこと自体がダメなのではなく、同じ話を何度も繰り返したり、あまりにも自慢げに話してしまうと女性が離れていく原因になるので、話し方や頻度に注意したいところ。

女性は自分の話を聞いてもらいたい人が多い傾向にあるので、女性と話す時は相手の話をしっかり聞くこと、アピールしたい話も適切かつ自慢しすぎにならない程度を意識すると、好感が持たれるだろう。

食事の仕方が汚い

4つ目は食事の仕方が汚い男性。

お箸の持ち方などの食事のマナーがなってない人は、だらしがない男性に見えてしまう。

また、食べるときの咀嚼音や食べこぼしなども気をつけた方が良い。

食べ物を口に入れながら手で隠さずに話すこともタブー。

食事のマナーができている人はそれだけでもきちんとした人に見えて好印象なので、食事をする際のマナーはしっかり意識していきたい。

マザコン

5つ目はマザコンな男性で、女性からはあまり好感が持たれない。

成人を過ぎているのに彼女の前で「ママ」と呼んだり、母親の意見がないと何も決められない・母親の言いなりでしか行動できないなどの行動が見られると女性は引いてしまう。

母親を大切にすること自体は大変良いことで、家族を大切にする姿を見て「この人となら」と将来を考えるきっかけにもなるが、過度に母親贔屓(ひいき)するのは避けた方が良い。

女性からすると「将来マザコン男性と結婚しても、母親中心ですべてが動いていって自分がないがしろにされるのではないか、過度に口出しをされて生活に支障が出るのではないか」等の心配の方が強くなり、これ以上お付き合いはできないといった判断になる可能性も。

苦労をすることがわかっていながら結婚しようとは女性側も考えられず、マザコン男性と距離を取る女性も多いので注意したい。



清潔感がない

6つ目は清潔感がない男性。

女性も男性も清潔感は大事。

何日も同じ服装をしていたりすると女性はすぐにわかる。

女性は何気なしに男性のファッションなどをしっかりチェックしているので、不潔な印象を与えてしまうと良くなる仲も良くならない。

長い爪やベタついた髪、汗の匂いなどもすぐにバレてしまう。

こまめに爪を切る、毎日お風呂に入るなど、基本的なことだが習慣付けて身だしなみを整え、綺麗な服を着るようにすると好感度も上がる。

暴力を振るう

7つ目は暴力を振るう男性。

女性は男性の力には勝てないので、弱い女性に暴力を振るう男性は言わずもがなありえない。

暴力を振るった後に優しくなる男性もいて、一定数そういった優しい部分に惑わされてしまう女性もいるが、その一方で女性の心の傷は深くなっていく。

気に入らないことがあったら暴力を振るったりモノに当たるのではなく、会話などの別のコミュニケーションによって関係性を構築できるようにしていきたい。

モラハラ

8つ目はモラハラ男性。

言葉の暴力で相手の心を傷付けるパターンだ。

カッとなると「女なんだから男を立てろ」「お前は何をやってもダメだ」など、自分の方が優位に立っていて相手は格下だと決めつけるような発言をしてしまったり、男女差別などを平気で言う人は、男女問わず嫌われる存在になってしまうので気を付けたい。

束縛をする

9つ目は束縛する男で、彼女が何をしているのか、どこで誰と会っているのかなど細かく尋ねたり、スマートフォンの中を見たりするのはタブー。

自分の彼女や奥さんのことをしっかり信頼していればこのような行動は必要ないのだが、自分に自信がない人やこの行動自体が愛情表現だと思っている人は危険。

もし心当たりがある男性は、心を広く持って細かいことを気にしないように考え方を改めてみてほしい。

浮気をする

最後は浮気をする男性。

浮気をする人はバレたときには気を付けられても、何度も同じことを繰り返す傾向がある。

一度は反省してもまた繰り返してしまうので、相手からするととても不誠実な人間に見える。

当たり前のことだが、一途に愛してくれている女性を悲しませないようにすることが大切。

まとめ

記事を読んで、どのように感じただろう。

もし少しでも当てはまる項目があったら、このコラムをきっかけとして行動を見直してみてはいかがだろうか。

自分で気を付けると行動を改められるものもあるので、努力をする・相手の立場に立った言動ができるようになってダメンズから抜け出し、女性からの信頼を得られるようにしていきたい。

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