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恋愛/結婚

倦怠期の乗り越え方10選

 

どれだけ愛の言葉を重ねて一緒に過ごす時間が長くなったとしても、恋人のことが煩わしくなったり、話をすると疲れると思う時期が来る。

それを倦怠期と言うが、別れを引き起こす危険な時期でもある。

そこで大切な人といつまでも一緒にいられるように、倦怠期の乗り越え方を10個ご紹介していこう。

倦怠期の乗り越え方10選

距離を置く

まず最初は、極めてシンプルなやり方だが少し距離を置いてみる。

そもそも倦怠期に陥るのは、恋人同士でいることに慣れてしまったことが原因だ。

そのため、2人で一緒にいる状態では惰性で付き合っているような感覚が強くなるばかり。

なので、お互いに1人でいる時間を増やすと気持ちのリセットができるだろう。

もちろん、一切の連絡をしないというわけではない。

一切の連絡を絶ってしまうと、逆に恋人という関係性が薄れてしまって1人の方が楽だという気になってきてしまう可能性がある。

適度にお互いの近況報告はしておきつつ、適度な距離感を保つのが良いだろう。



付き合い始めたときの気分に戻ってみる

恋人同士でいることに慣れてしまったのは、恋が叶ってもう大丈夫だという安心感があるからだ。

そこで、付き合い始めたときの気分に戻ることで、当時感じていた相手のことを気遣う気持ちを取り戻すと良いだろう。

たとえば付き合い始めの頃にデートした場所や食事をしたレストランに行ってみる、一緒に観た映画をもう一度観てみるなどして当時の気持ちを思い出すことで、また恋をやり直せる可能性が高い。



イメチェンしてみる

恋愛において、見た目は非常に重要な要素だ。

恋人が好む髪型や服装をしていても、飽きてしまっていたらそれも意味がなくなってしまう。

そこで思い切って、今までは対極にあるタイプの見た目に変えてみるのも効果的だろう。

見た目を変えることは相手に与える印象を変えるだけでなく、鏡や写真で自分の姿を確認したときの印象も変わる。

自分が変わったということを自覚すると、やがては内面にも変化が出てきて今までにはなかった自分を恋人にアピールするきっかけにもなるだろう。



積極的にスキンシップを取る

恋人と一緒にいる時間が退屈・面倒と感じている倦怠期のタイミングでスキンシップを取ることは逆効果だと思うかもしれないが、そんなことはない。

むしろ倦怠期になっているのであればスキンシップは積極的に取っていきたい。

というのも、直接触れ合うことでオキシトシンというホルモンの分泌が促され、このオキシトシンこそが幸せや愛情を感じるホルモンであり、情熱的な恋愛に盛り上げてくれるからだ。



話し合いをする

恋人の言動が嫌になってきている場合は、一緒にいる時間が長くなりすぎて、好きな部分以外にも気が付くようになってきたからだ。

人間にはいろいろなタイプがいるため、相性が良いところもあれば、悪いところもある。

その悪いところを関係が壊れるまで我慢するのではなく、向き合う時間を作るのが良い。

話し合いをすれば、改善できるところは改善できてより良い関係を築くことができる。

ただし話し合いをするときには、恋人だけでなく自分も指摘される部分があると思って臨んだ方がいい。

自分は何も悪くないという姿勢だと、恋人から見放されてしまう可能性がある。



自分磨きをする

エステに行って外見を磨いたり、内面を磨くために資格取得に挑戦してみることで新しい自分を演出する。

成長する姿を見せれば、恋人は新鮮な気持ちになったり新しい魅力に気付いて、さらに関係を深められるようになるだろう。



今までやったことのない事を一緒に経験する

デートをするのもワンパターンになって慣れてしまったというのであれば、今までやったことのないことを経験してみると良いだろう。

とくにスリルのあるスカイダイビングなどのレジャー、そういったものが苦手な人であれば秘境に行って絶景を堪能する、高級ホテルに泊まっていつもと違った豪華なひとときを過ごしてみるといったことが感情を刺激してくれるだろう。



友人のカップルと一緒にデートをする

2人きりでいることが問題であれば、友人のカップルと一緒に行動することで、他人から見られるという緊張感を作ってみるのも良いだろう。

また、友人のカップルが仲睦まじく過ごしている姿を見ることで、薄れていた感情を蘇らせることもできる。



プレゼントをする

デートをする時間に慣れているときに、いつもと違う行動を取るだけで新鮮さを感じられる。

サプライズで恋人の欲しがっていたものや2人で使えそうなペアのアイテムをプレゼントすることで、驚きと喜びが恋愛感情を強めてくれるだろう。



褒め合う

倦怠期になると、恋人の悪いところばかりが目に付くようになり、良いところが当たり前になってしまう。

長く付き合うためには、その当たり前に感じていたことの価値をよく理解することが大切。

普段は言葉にしていないことを改めて褒めるのは気恥ずかしいかもしれないが、褒め合うことでお互いが理解し合っていることを再確認でき、これからも一緒にいたいと思う気持ちが強くなるだろう。



まとめ

いかがだっただろうか。

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