好き同士で付き合ったのに、なぜか長続きしないカップルには特徴がある。
付き合い始めの頃は大好きで、ずっと一緒にいたいなどの感情があるのに、なぜかその感情がなくなってしまうのには理由があるもの。
そこで長続きすることができないカップルの特徴を10項目ご紹介しよう。
すぐ別れるカップルの特徴10選
尊重し合うことができない
1つ目は尊重し合えないこと。
付き合いを長く続けるには、お互いを尊重し合えることが大切。
尊重し合える関係であれば、相手の気持ちを慮る・相手の立場になって物事を考えることができるので、お付き合いも長く続くだろう。
マンネリ化すること
2つ目はマンネリ化してしまうこと。
マンネリ化することで、2人で一緒に過ごしていても楽しくなく、会話も弾まないようになってしまう。
それを防止するには、2人で行ったことのないところをチョイスして楽しむなどといった、いつもと違うことをしてみるのもひとつの手。
2人の関係がマンネリになると会う時間も減っていく傾向があるため、いつまでも新鮮な気持ちを維持できるようにデートプランを変えて頻度を維持するなどの工夫をしていけると、2人の関係も長く維持することができるだろう。
束縛する
3つ目は束縛をしてしまうこと。
彼女や彼氏の行動が気になって細かいことをしつこく聞くことで、相手は束縛されている・監視されていると感じで嫌気が差してしまう。
パートナーの行動が気になって、勝手にスマートフォンを見て浮気などのチェックをする人もいるが、言わずもがなそれはタブー。
束縛しなさすぎても逆に興味がないように思われてしまうこともあるため、良い塩梅でパートナーを気にかけるようにすると良い。
記念日を忘れる
4つ目は記念日を忘れること。
付き合った記念日や誕生日などの大切な記念日を忘れてしまうと、大切に思われていないと感じてしまう。
スマートフォンのスケジュール機能で、チェックしておくと忘れることがないのでおすすめ。
とくに女性は記念日を大切にする傾向がある。
誕生日などの大切な日にはできるだけ会うようにして、いつもより少し豪華なディナーでお祝いすると大切に思われていることを実感してもらえて良いだろう。
人前でイチャイチャする
5つ目は人前でもイチャイチャするカップル。
人目をはばからず、2人だけの世界でイチャイチャしているカップル達は長く続かない可能性がある。
極端にいつも一緒にいることで、新鮮さがなくなって飽きるのが早くなりやすい。
付き合い始めの頃はいつも一緒にいたい気持ちになることもあるだろうが、ほど良い距離を保つことが大切。
一定の距離を保てている方がお互いに良い関係を続けることができる。
すぐに別れ話をする
6つ目は喧嘩をしたときにすぐに別れ話を出すケース。
喧嘩をした際、相手の意見を聞くことができずに自分の主張ばかりになってしまうと話し合いにならなくなる。
冷静な話し合いができずに感情的になった結果「別れる」などのワードを毎回言ってしまうと、相手に嫌われてしまう原因になる。
喧嘩をしてしまっても冷静にお互いの意見を言い合うことが大切。
そしてそのあとに素直に謝ることができると信頼関係が深まるので意識していきたい。
責任を押し付ける
7つ目は問題が起こったときに相手に責任を押し付けるパターン。
何か問題が発生したときに、責任逃れをしてしまうと信頼関係が崩れてしまう。
問題の解決に向けてお互い努力することが大切だ。
問題を2人で解決することができたら、今まで以上に信頼関係が深くなり、関係性を長続きさせることができるだろう。
嘘をつく
8つ目は嘘をつくこと。
何か隠したいことがあって嘘をついても必ず後からバレるので、正直に伝えることが大切。
嘘をつかれた側は、あなたのことを信用することができなくなってしまって別れの原因になる場合が多い。
他の異性に目移りする
9つ目は他の異性に目移りするケース。
2人でデートをしている最中に好みの異性がいるとついつい見てしまう場合があるかもしれないが、パートナーはそのことに気付いている可能性が高い。
自分じゃなくても女性なら誰でも良いのではないかなどと疑心暗鬼になってしまうので、デート中は他の女性のことを見ないようにして彼女だけを見るようにしましょう。
好みが合わない
最後は好みが合わないカップル。
好きな料理や好きな音楽・好きな映画など好みが合わない場合、価値観が違うためモヤモヤを抱えやすく長続きしづらい。
同じ趣味があるカップルの場合、好きなことが同じなので話が途切れる心配もなく、楽しいと思える時間を共有しやすいので良い関係を続けることができる。
まとめ
いかがだっただろうか。
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