昨今、LINEはコミュニケーションにも欠かせないツールとなってきた。
恋愛を成就させたい場合、LINEをうまく活用することが必須の条件といっても過言ではない。
もし急に未読スルーされるようになったら、男性側は早急に対処したほうが良いだろう。
そこで重要になるのは、相手がどのような心理でいるのか予想すること。
多くの場合、以下に挙げる10個のどれかに該当するだろう。
LINEで急に未読スルーする女性の心理10選
優先順位が低い
1つ目は相手にとって自分の優先順位が低いケース。
決して嫌いなわけではないが、他に没頭している事柄が多く後回しになっているパターンだ。
返信したくないのではなく、今すぐ送るほどの必要性がないということ。
そのまま忘れられない限り、待っていればそのうち返信が来るだろう。
ただし、忘れられる可能性もあることを視野に入れておくことが大事。
そうなっていると感じたら、控えめに追加で送信してみるのもひとつの手だ。
興味を持たれていない
2つ目はそもそも興味を持ってもらっていないケース。
LINEのやり取りは多かれ少なかれ相手への関心が原動力となっている。
それが0の場合は、少しも読む気にならなくても不思議ではない。
人間関係を保つために一応友達登録しているだけという場合もある。
嫌ってはいないので友達登録を解除するほどでもないが、関心はないというレベル。
こういったケースであまりしつこく送ってしまうと、嫌悪感を持たれて友達登録の解除に至る恐れもあるので気を付けたい。
関心が強い
3つ目は、2点目とは逆に強い関心を持たれているケース。
それならすぐに読んでもらえると思った方もいるのではないだろうか。
しかし、多くの女性は恋愛テクニックに長けていることを忘れてはいけない。
あえて未読スルーにして、こちらの感情を揺さぶっている可能性もある。
読んでもらえないと相手のことが気になりやすくなる。
何度も自分のスマートフォンをチェックしてしまい、頭から離れなくなることもよくある。
それこそが女性側の狙いであり、自分に意識を集中させる作戦としてあえて未読にしているパターンもあることを考慮したい。
返し方がわからない
4つ目はどのように返せば良いのかわからずに苦心しているケース。
女性だからといって必ずしもLINEが得意とは限らない。
何度も試行錯誤を繰り返して返信内容を作成している場合もあるだろう。
既読にすると返信がないことを不審に思われやすいため、内容を通知機能で確認して未読のままにしていることも。
自分の送った内容を思い出したり確認すると、このケースに該当するかどうか予測しやすいだろう。
返答に窮するような質問を書いていた場合、相手が困っている可能性も視野に入れてじっと待ってみると良いだろう。
忙しい
5つ目は単純に忙しくて目を通せていないケース。
女性も男性に負けないほど、仕事や学業で忙しいことが一般的になった。
それどころか家事などもこなしていて、スマートフォンをゆっくり見る時間すらないこともあるだろう。
そのため、スルーしているわけではなく単に気付いていないパターンもありえる。
これに該当するなら、待っているだけでいずれ解決する。
相手のライフスタイルなどを知っていると参考になるだろう。
あえて未読にしている
6つ目は確実に返信したいのであえて未読にしているケース。
いったん読んでから後で返信しようと思っていても、既読にすると通知も消えるため、時間が経って忘れるリスクが高まる。
そのリスクを避けるために、未読のままにしておく人も珍しくない。
未読のマークは目立つので必ず気付くし、返せる時間があるときに開こうという考えだ。
ずぼらな性格
7つ目はずぼらな性格で読むことを面倒だと感じているケース。
比率は高くないが、LINEによるコミュニケーションが嫌いだという女性も存在する。
返信する気力が湧いたときに読めば良いと思い、未読のまま放置しているパターンもある。
性格はなかなか変わるものではないので、相手がそうだとわかったら他の方法で連絡を取るなどの工夫が求められる。
怒らせてしまった
8つ目は何か怒らせるようなことをしてしまったケース。
こちらに対して腹を立てているので、メッセージを読もうとしてくれないパターンだ。
喧嘩の直後など、心当たりがあるならこのケースの可能性が非常に高い。
放っておくと怒りが収まって返信が来るパターンもあるが、謝らない限り変化がないこともあるので、心当たりがある場合はまず謝罪してみると良いだろう。
ブロックされている
9つ目はブロックされているケース。
ここからの関係修復は容易ではない。
ブロックされてもこちらのトークは残ったままになるが、相手のLINEからはトークも友達登録も消えているので、必然的に未読スルーになる。
ただし、LINEのバージョンアップなどでこの仕様は変更になる可能性があるので注意。
信頼関係を構築できている
最後は十分に信頼関係を構築できているケース。
多少未読の時間が長くなったところで、それが原因で嫌われることはないと確信しているパターンだ。
心を許しているからこそ、相手にも許してもらえると感じて甘えている状態。
時間に縛られずにコミュニケーションを取れる快適な関係性とも表現できる。
まとめ
いかがだっただろうか。
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