4種類も!?男性の肌タイプとタイプ別ケア方法




今回の記事では男性の「肌タイプ」と「タイプ別のケア方法」をご紹介する。

男性の肌には、大きくわけて①オイリー肌(脂性肌)、②混合肌、③乾燥肌、④敏感肌が存在する(このどれかにキレイに分類されるというよりは、傾向というイメージ)。

各肌タイプに応じて特徴や必要なケア方法は異なってくるので、自身の肌タイプを自覚した上で、適切なケアを行ってほしい。

男性の肌タイプ4分類

前述のとおり、男性の肌タイプは乾燥度で①オイリー肌、②混合肌、③乾燥肌に分類されるのに加え、敏感度が高い、④敏感肌タイプが重なりあうように存在する。



①オイリー肌(脂性肌)

概要

オイリー肌は皮脂の過剰分泌により、顔が脂ぎってしまっている状態。男性は女性に比べて皮脂分泌量が多く脂性肌になりやすい傾向がある。

特徴

オイリー肌では特にTゾーンを中心にテカリが目立つことが特徴。また皮脂を分泌する皮脂腺は毛穴と1セットであるため、毛穴が目立ちやすくなる。

チェック方法

オイリー肌かどうかの判別は、洗顔後の肌の状態で行う。土日などに洗顔後化粧水等をつけずに20~30分程度放置してみる、

すると、オイリー肌のタイプでは、油分が出ることからツッパリ感がなくなると共に、脂がうきでてきて肌がてかってくる。

ケア方法

まずは洗顔料を見直そう。オイリー肌の原因の一つが、「皮脂の落としすぎ」にある。スクラブやメントール成分の入った洗浄力・刺激性のある洗顔料を使用すると、皮脂が落ちすぎてしまうことから、皮脂の過剰分泌に繋がってしまうのだ。そこで天然由来の成分等をつかった低刺激なタイプの洗顔料を使用することだ。

次に見直してほしいのが、洗顔後の「保湿」である。男性は肌のべたつきを嫌うことから「乳液」を使うことを嫌がりがちだが、乳液をきちんとつけないといくら化粧水で保水したところで保湿ができず肌が乾燥し、皮脂の分泌が促進されてしまう。乳液をつけることによる「べたつき感」は一時的なもなので、まずは我慢して続けてみよう。

また、テカリが気になることから、顔をゴシゴシふいてしまうのも逆効果。これにより肌の水分をため込む角質層がはがれおちてしまい、これまた皮脂の過剰分泌の原因になりかねない。



②混合肌

概要

混合肌とは、オイリー肌と乾燥肌両方の特徴を併せ持った肌タイプ。部位によって、べたつきやすい箇所と乾燥しやすい箇所が存在する。

特徴

人によって乾燥部位とオイリー部位が異なるのが特徴。ありがちなのは、額から鼻筋にかけての「Tゾーン」はべたついており、頬からあごにかけての「Uゾーン」は乾燥するというタイプだ。

チェック方法

オイリー肌と似た判別方法ができる。洗顔後化粧水等をつけずに20~30分程度放置してみる。

すると、オイリー肌のタイプでは、ツッパリ感がなくなると共に、徐々にテカリがでてしまう。

これに対し、混合肌の場合、Tゾーンなどには脂がうきでるが、「口元」・「頬」などの皮膚の薄い部分がカサついた状態で残ってしまう。

ケア方法

混合肌の場合は、オイリー・乾燥どちらにも応じたケアが必要だ。

まずは、洗顔だが、Tゾーンについては皮脂量が多いので、しっかりと泡立てた泡で洗っていく。一方で乾燥しがちなUゾーン等はさっと洗う程度でOKだ。

続いて保湿だが、混合肌の場合テカリに目がいきがちで自身をオイリー肌と勘違いしている場合もある。しかし実際には乾燥部分も多いので、普通の人以上に保水・保湿をしっかりと行う必要がある。



③乾燥肌

概要

肌表面の角質層内の水分量が低下した状態を指す。対策をしないと更に乾燥がすすみ日中に白い粉をふいたようになったり、かゆみ・肌あれの原因にもなるので、早めに対処しよう。

特徴

乾燥肌の特徴は角質層内の水分量が低下しており、水分の蒸発を防ぐ働きが機能しない状態にある。

このため、更に乾燥を引き起こす負のスパイラルに陥ってしまう。

チェック方法

洗顔後化粧水等をつけずに20~30分程度放置してみる、

このときに肌につっぱり感(油分・水分がもっていかれた感じ)がぬぐえないすると、乾燥肌といえる。

一方で、おでこや鼻筋は脂っぽいという場合②の混合肌になってくるのでしっかり見極めよう。

ケア方法

乾燥肌の場合、重要なのはやはり洗顔後の保水・保湿の徹底である。

洗顔後には化粧水による保水を行った上で、乳液などによる油分で潤い成分をキープする保湿を行おう。

もう一つ注意してほしいのは髭剃りだ。ただでさえ弱っている角質層がひげと一緒に削り取られてしまっては大問題。切れ味のよい刃を使いやさしいシェービングを心がけよう。



④敏感肌

概要

敏感肌とは、ちょっとした刺激で肌が炎症を起こしたり、荒れやすくなるトラブル肌を指す。

これは①オイリー肌~③乾燥肌と重なっている場合もあるので注意だ。

特徴

敏感肌には「先天的」なものと「後天的」なものが存在する。

「先天的」なものとは、アレルギーやアトピー性皮膚炎など、生まれつきの体質を指す。

「後天的」なものとは、肌質に合わない製品の継続使用や、睡眠不足・食生活の乱れ等を原因とするものだ。

チェック方法

「先天的」敏感肌は、皮膚科等でアトピー性皮膚炎等と診断される、金属・動物アレルギー等がある人を指す。

一方で、化粧水やUVケア等の使用時に肌が荒れた経験がある、肌が乾燥するとすぐにかゆみや肌荒れに繋がる等の人は「後天的」敏感肌の可能性がある。

ケア方法

まず、先天的敏感肌の場合は皮膚科を受診し、適切な処方を受けることをおすすめする。

また、先天・後天の区別なく、洗顔時には肌に刺激を与えないようゴシゴシ洗うのは避け、メントール等の刺激性成分を含まない低刺激な洗顔料を用いて、しっかりと泡立てた泡でやさしく洗おう。

また化粧水等を使用するときにも肌荒れ等が起きづらいパッチテスト済みのものや、爽快感の強い刺激性成分を避けたやさしいものを選ぼう。



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