本記事では、メンズにおすすめのプロポーズの言葉やセリフをご紹介する。
男性の皆さんは、プロポーズをしたことがあるだろうか。
プロポーズをしようと考えたとき、どのようなシチュエーションで、どういった言葉を使用するか悩むことがある。
プロポーズは一生のうちで1度のことが多い。
男性は緊張のあまり女性と話したことを忘れてしまうことがあるかもしれないが、女性はいつまでも覚えているはずだ。
それ故、多少悩んだとしても、しっかりとしたプロポーズをキメたいものである。
そこで、本記事では、メンズにおすすめのプロポーズの言葉やセリフをご紹介する。
プロポーズをするにあたって一番大切なのは、結婚したいということを明確に彼女に伝えることであるのは間違いないが、もう少し詳細にご紹介したい。
ストレートに伝えよう
女性がグッとくるのは素敵なレストランで、シャンパンを飲むなどのシチュエーションでも物でもなく、ストレートな言葉のことが多い。
女性は確かに音楽やその場の雰囲気に弱いことがありますが、結婚となると感情で動くことが多いこともあるため、遠回しな言い方や気取った言い回しであるとうまく伝わらないことが多い。
また、結婚に際してははっきりと言ってほしいと感じていることが多いようだ。
なので、自分の気持ちを重視して、結婚したいという気持ちがスッと伝わるような言葉を考える必要がある。
その意味では、メンズにおすすめのプロポーズの言葉には、まず「結婚しよう」、「奥さんになってくれませんか」という大変ストレートな言葉があげられる。
余計な意味を込めずにストレートに気持ちを伝えることの方が、女性にとっては素直になることができ、返事もしやすくなるため、そのようなものを用意しておくと良いだろう。
また、ストレートしすぎる印象もあるかもしれないが、突然言われると女性はビックリするのと同時に意外性があり、大変うれしく感じてもらえることが多いようだ。
「一緒に～」というフレーズを使おう
次にあげられるのが、絶対に幸せにするので一緒になってください、というセリフだ。
「一緒にずっといようや」、「一緒に楽しく暮らしていこう」、「いろいろなことがあるかもしれないけれど一緒に乗り越えていこう」といった、いつまでも女性と一緒にいる、いろいろなことを一緒に乗り越えていくということを明確にすることが重要だ。
そうすることで、女性は安心感と信頼感を得ることができ、プロポーズを受けやすくなる。
また、「ついてこい」、と言われたのに、結婚したらなにもしなくてちっとも頼りにならないと不満に思われてしまうことへの予防という意味でも、二人の将来をしっかりと見据えて、一緒に頑張っていこうという意味の方が良いだろう。
女性にとっても、将来何かあった時に「あの時こう言われたから一緒に頑張ろう」と思うことが多くなるはずだ。
二人の未来について語ろう
「これからもずっとそばにいてください」や、「あなたのことは一生守ります」という彼女への思いを伝える意味のあるもの、「ふたりで一緒に年齢を重ねていこう」や、「これからもずっと支えあっていこうね」、「ふたりで仲良く過ごしていこう」などの夫婦としてどのように過ごしていきたいか、どのような家庭を築きたいかということが明確な言葉やセリフもおすすめだ。
これらの言葉は若干ストレートさには欠けるが、自分の気持ちを伝えようとするものであるため、意外と喜ばれるようだ。
あえて遠回しな言い方をする
実際にプロポーズをする場合、恥ずかしくなってしまい、ストレートに伝えられないこともあるだろう。
その場合は、「同じ名前になりませんか」や、「親に紹介したいからこの次の休みに時間をとってくれないかな」など遠回しで言うのも良いだろう。
ただし、このような遠回しでの表現の場合、女性ははっきりとした気持ちが聞きたいので改めて言わなくてはならないことも出てくるだろう。
男性からするともう言ったから良いのでは、と感じてしまうところかもしれないが、女性ははっきりとしたことが聞きたいと思うことが多いようなので、恥ずかしがらずにストレートに言ったほうが成功するだろう。
時代遅れな言葉やセリフは避けよう
近年では、「ご飯を作ってください」など女性に家事を押し付けるような表現や、上から目線の「一生ついてこい」というものは嫌われる傾向にあり、時代遅れとなるので気を付けた方が良いかもしれない。
もちろん、女性の好みを把握した上で判断するのが重要だ。