本記事では、カーハートのニット帽についてご紹介していく。
Carthartt(カーハート)は、1889年にアメリカで創業した老舗ブランドだ。
耐久性と着心地に優れたワークウェアで支持を集めていたが、次第にタフでコスパに優れたおしゃれなアイテムとして、ストリートシーンでも人気になった。
中でも、Carthartt(カーハート)のアイコンであるCロゴがあしらわれたニット帽は、ファッションアイコンとなり、ニット帽の代名詞と言われるほどの地位を築いている。
この記事では、2023年メンズにおすすめのCarthartt(カーハート)のニット帽10選をご紹介していく。
ぜひともお気に入りを見つけてほしい。
この記事の執筆者 ~メンズ美容メディア HANDSUM+編集部~
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おすすめのCarthartt(カーハート)のニット帽
ではさっそく、メンズにおすすめのCarthartt(カーハート)のニット帽を見ていこう。
Acrylic Watch Hat(アクリリック ウォッチ ハット)
Acrylic Watch Hat(アクリリック ウォッチ ハット):クリックでAmazon商品ページ
最初にご紹介するのは、Acrylic Watch Hat(アクリリック ウォッチ ハット)だ。
高さ23cmとやや長め、頭周りは42cmのワンサイズだ。
アクリル製のニット帽なので、頭のサイズに伸ばしてフィットさせることはできるが、ややキツメなので、サイズ選びには気を付けよう。
Carthartt(カーハート)のCロゴが真ん中に入ったベーシックなデザインで、カラーバリエーションも豊富だ。
王道のブラックをはじめ、気分やファッションの好みに合わせて選んでみよう。
ストリートファッションをはじめ、スノボーなどウィンタースポーツにもマッチする。
STRATUS HAT LOW(ストラタス ハット ロー)
STRATUS HAT LOW(ストラタス ハット ロー):クリックでAmazon商品ページ
次にご紹介するのは、STRATUS HAT LOW(ストラタス ハット ロー)だ。
2023年秋冬モデルのロービーニーは、ダークネイビーをおすすめしたい。
頭のサイズは42cmのワンサイズ、高さは17cmとやや浅めになっている。
浅めに被りたい時におすすめの、シンプルな折り返しビーニーだ。
アクリル糸でリブ編みされているので、伸縮性があり、ワンサイズでも幅広い人にフィットする。
長さは少し短めの仕上がりで、Cロゴが定番の中央ではなく、端に付いているのがスタイリッシュだ。
オールシーズン使う愛用者が多い、Carthartt(カーハート)の定番アイテムの一つだ。
Carhartt WIP SCRIPT BEANIE(カーハート WIP スクリプト ビーニー)
Carhartt WIP SCRIPT BEANIE(カーハート WIP スクリプト ビーニー):クリックでAmazon商品ページ
次にご紹介するのは、Carhartt WIP SCRIPT BEANIE(カーハート WIP スクリプト ビーニー)だ。
ワークウェアとしての耐久性と、洗練されたシルエットにアップデートされて人気を集めているCarthartt(カーハート)のヨーロッパラインCarhartt WIPのスクリプトビーニーだ。
Cロゴが定番のCarthartt(カーハート)のニット帽だが、こちらのニット帽はフロントにワンポイントでブランドネームが刺繍されている珍しいタイプだ。
シンプルなので、コーディネートもしやすい。
高さは20cmなので、長すぎず浅すぎず、合わせやすいだろう。
ACRYLIC WATCH CAP(アクリリック ウォッチ キャップ) A18
ACRYLIC WATCH CAP(アクリリック ウォッチ キャップ) A18:クリックでAmazon商品ページ
次にご紹介するのは、ACRYLIC WATCH CAP(アクリリック ウォッチ キャップ) A18だ。
機能性と耐久性に優れたCarthartt(カーハート)定番の折り返しスタイルのニット帽で、高さは23cmと存在感もある。
カラーバリエーションも多彩だが、2023年のトレンドとしてブライトオレンジをおすすめしたい。
メンズはブラックなどを選びがちだが、ウインターシーンには明るい色がアクセントになる。
Carthartt(カーハート)定番のCロゴに入ったロゴ文字も、ブライトオレンジに合わせ、赤になっている点も注目だ。
定番のロゴ文字のカラーとは異なる点も差をつけられる。
オーガニック コットン ハート ロゴ ビーニー
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次にご紹介するのは、オーガニック コットン ハート ロゴ ビーニーだ。
Carthartt(カーハート)で人気のニット帽はアクリル糸のリブ編みが定番だが、このビーニーは100%オーガニックコットンなのが大きな違いだ。
メイン素材の違いだけでなくもう1つ、定番のニット帽と大きな違いがある。
それはハートロゴになっている点だ。
Carthartt(カーハート)の定番ニット帽は、スクエアの白生地に黄色くCロゴが入り、カーハートと文字があしらわれたデザインだ。
このニット帽は赤いハートマークでロゴがデザインされている。
カラーはブラックとホワイトの2色展開だが、赤いハートが目立つホワイトをおすすめしたい。
CHASE BEANIE(チェイス ビーニー)
CHASE BEANIE(チェイス ビーニー):クリックでAmazon商品ページ
次にご紹介するのは、CHASE BEANIE(チェイス ビーニー)だ。
アクリル100%の定番ニット帽だが、Cロゴが直接刺繍されているのが定番タイプとは異なっている。
しかも、ゴールドで刺繍がされているので、高級感も感じられる。
色はグレーヒーザーとストームブルーの2色展開だ。
洗練されて落ち着きもあるグレーとブルーグレーに、Cロゴがゴールドという組み合わせも面白い。
定番のCarthartt(カーハート)のニット帽ではないデザインのニット帽がほしいメンズにおすすめしたい。
LEATHER LABEL WATCH HAT(レザー ラベル ウォッチ ハット)
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次にご紹介するのは、LEATHER LABEL WATCH HAT(レザー ラベル ウォッチ ハット)だ。
保温性に優れたアクリル100%の定番素材ながら、Cロゴがレザーラベルになっているのが、大きな特徴だ。
定番のファブリックラベルのCロゴではなく、レザーラベルになっているので、ワンランク上の高級感が醸し出されている。
カラーバリエーションは4色展開だが、ニット帽のカラーに合わせてレザーラベルのカラーも変化しているのも見逃せない。
ブラックはダークグレーのレザーラベル、ブラウンにはオレンジブラウンのレザーラベル、アッシュバイオレットはグレーのレザーラベル、ホワイトはライト
グレーのレザーラベルになっているので、好みのテイストを見つけよう。
GOLD C WATCH HAT(ゴールド ウォッチ ハット)
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次にご紹介するのは、GOLD C WATCH HAT(ゴールド ウォッチ ハット)だ。
Carthartt(カーハート)のニット帽といえば、Cロゴと呼ばれるブランドロゴがあしらわれたデザインが定番だ。
このニット帽は、ゴールドの糸で大きくCの文字が刺繍されているのが特徴だ。
さらに裏側には、定番のファブリックラベルのCロゴも入っている。
表裏のリバーシブルでも使える、定番ビーニーとは異なるユニークなデザインになっている。
ブラックのビーニーに、ゴールドの大きなC文字が目立つ。
Carthartt(カーハート)好きにおすすめしたい。
Acrylic Knit Hat(アクリリック ニット ハット)
Acrylic Knit Hat(アクリリック ニット ハット):クリックでAmazon商品ページ
次にご紹介するのは、Acrylic Knit Hat(アクリリック ニット ハット)だ。
Carthartt(カーハート)といえば、折り返しの付いたニット帽が定番だが、実は折り返しがないタイプもある。
定番の四角いCロゴがアクセントになっている。
折り返しがあるタイプに慣れていると被り方に迷うが、少し浅めに被り、生え際がギリギリ隠れるくらいに被るか、逆に深めに被って前髪を隠すのもおすすめだ。
頭との一体感が高まり、クールなイメージが演出できる。
脱げやすいように感じたら、耳をすべて出さず、半分くらい隠れるように被ると安定感がアップする。
幅広ビーニー
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次にご紹介するのは、幅広ビーニーだ。
Carthartt(カーハート)のニット帽といえば、折り返しがあるタイプが定番だが、こちらも折り返しなしのタイプである。
その中でも、裾が広がった幅広タイプのユニークなデザインのビーニーになっている。
折り返しがなく、しかも台形のようになっているので、形だけ見ると被りにくく思われるかもしれない。
だが、実は被る際に深さや角度を調整しやすく、自分の頭の形などに合わせやすい。
そのため、折り返しなしのビーニー初心者に使いやすいデザインとなっている。
まとめ
いかがだっただろうか。
気になった製品があれば、ぜひ手に取っていただきたい。
その他、HANDSUM+では、本記事でご紹介した製品以外のニットキャップも多数ご紹介しているため、あわせてチェックいただきたい。
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