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靴磨き芸人 奥野プロデュース「SHOEBOYS」に行ってみた!靴磨き体験や新作シューズのご紹介!

男性の皆さんは、SHOEBOYSをご存じだろうか。

SHOEBOYSとは、靴磨き芸人の奥野奏さん(おっくん)が靴磨きと革靴の魅力を日本に広めるために立ち上げた、靴磨き&革靴専門店だ。

今回は、そんなSHOEBOYSで、靴磨き体験をさせていただき、メンバーの方にお話をうかがった。

結論から申し上げると、正直、大げさではなく、想像を遥かに超える高品質な靴磨きを体験でき、奥野さんからも大変熱いお話をうかがうことができた

ぜひ、本記事を最後までじっくりチェックいただきたい。

SHOEBOYSとは

SHOEBOYSとは、靴磨き芸人の奥野奏さん(おっくん)が靴磨きと革靴の魅力を日本に広めるために立ち上げた、靴磨き&革靴専門店だ。

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お店の場所は、JR山手線の池袋駅から徒歩10分程度の西池袋に位置している。

お店の名前の中の“BOY”という言葉には、「時間と共に味と深みを出しながらも本質は変わらない革靴の様に、渋くクールに年を重ねながらもピュアに革靴を愛する少年の心を持ち続けたい」そんな想いが込められているとのことだ。

そんな奥野さんの想いもあってか、壁一面にステッカーが貼ってあるゾーンがあったり、店内のどこからでもお店全体が見渡せる設計になっていたりと、お店の中も遊び心が満載だ。

もちろん、奥野さんこだわりセレクションの靴やシューズケアアイテムも陳列されており、そこにいるだけで楽しめるようなお店になっている。

靴磨き体験をしてみた!

今回ご担当いただいたのは、店長の武田さん。

奥野さんのYouTubeを見て、SHOEBOYSに飛び込んできたとのこと。

メニューは以下の2つ。

  1. Basic Shoe Shine(汚れ落としとクリームでの靴磨き):1,000円
  2. Premium Shoe Shine(上記に加え鏡面磨きも込み)2,000円

奥野さんのYouTubeを見ている身としては、Premium Shoe Shine一択であった。

今回磨いてもらうことにした靴は、以下の画像のコールハーンの革靴。

1年半履いており、たまにクリームで靴磨きはしていたものの、すっかりくたびれてしまい、靴のツヤ感も買った当時と比べるとほとんどなくなってしまった状態だ。

まずは下準備。

靴ひもも傷がつかないように、結んで靴の中に入れるのが良いとのことだ。

準備が整ったら、まずは馬毛ブラシで表面のホコリを落としていく。

馬毛ブラシは、靴の表面に対して平らになるように(並行になるように)当てていくことで、汚れがしっかり落ちるそう。

次は汚れ落とし。

手に布を巻いて、市販の靴用汚れ落としを付けていく。

汚れ落としでしっかりと磨いてもらったところ、しっかりと汚れが落ちた。

次に塗るのは靴クリーム。サフィールノワールのクレム1925というクリームを用意していただいた。クリームの色は靴に対応させてコニャック。

ポイントは指で塗ることだそう。というのも、指に乗せることで、クリームが温かくなり、伸びやすくなるから、ということだ。

次にブラッシングで靴クリームを馴染ませていく。

奥野さんも、このステップが最も重要であると話していた。

そんな重要なステップを経て、変化した靴がこちら。

自分で磨いたら絶対に出せないような光沢が出ていた。

この時点でも相当驚かされたのだが、奥野さんと武田さん曰く、ここから更に光沢を出せるとのこと。

それこそが、Premium Shoe Shineのサービスである「鏡面磨き」だという。

まずは指でワックスを付けていく。

こちらも、伸ばして馴染みやすくするために、指で行うのがポイントだ。

奥野さん曰く、ワックスを付ける目的は、ワックスの膜で革の凸凹を埋めることと、革表面をコーティングすること。

革にある毛穴の凹凸を埋めてツルツルピカピカにすると同時に、革を傷から守ることができる。

次に行われたのが、ネル生地に水とワックスを付けて、光沢を出す作業だ。

少しずつ光沢が出てきたのがおわかりいただけるだろうか。

次に、山羊毛ブラシで磨いていく。

こちらは汚れを落とす馬毛と異なり、ワックスの光沢を出すためのものであるのことだ。

最後に、再度ネル生地と水で、ワックスの油膜を落としていただき、遂に鏡面磨きが完了した。

いかがだろうか。

個人的には、購入時よりを超える光沢が出ており、新品のころに戻ったというよりは、別のハイクオリティの靴に進化したような印象を持った。

もう一度、靴磨き前の靴を見ていただきたい。

これが30分でここまでの変化を遂げたのである。

30分・2,000円でこれだけの変化を得られるのであれば、SHOEBOYSの靴磨き体験に行かない理由が見当たらないだろう。

奥野さんによると、「このレベルの靴磨きは、他では3,000円ぐらいの価格ですが、SHOEBOYSでは2,000円で対応しております。というのも、SHOEBOYSのお店自体も”初めての靴磨きや本格紳士靴に出会える場所”をコンセプトとしており、靴磨きを広めたいという思いが強いから。」とのことだ。

また、「本格紳士靴のお店というと、クラシックな店構えで敷居が高いイメージを持つ方も多いと思いますが、SHOEBOYSは什器に温かみのある木材を使用したり、ストリートのイメージが強いステッカーを張りカジュアルにしたりして、なるべくお店に入りやすい雰囲気づくりにも取り組んでいます。」とのことである。

ぜひ、SHOEBOYSに行って、靴磨きを体験していただきたい。

奥野さんイチオシの新作シューズ

SHOEBOYSでは、奥野さんが自ら仕入れる靴を選んでいるとのこと。

今回の新作「42nd ROYAL HIGHLANDとのコラボシューズ」は、ソールが分厚くてカジュアル目なものを開発したとのことだ。

というのも、SHOEBOYSの位置する池袋は若者の多い街なので、若者にも親しんでもらいやすいものをお店に置きたかったから、ということだ。

”初めて靴磨きや本格紳士靴に出会える場所”というコンセプトにふさわしいアイテムを作ったわけだ。

実際に新作を見せていただいたが、ジーンズにも相性の良いカジュアル目なものであった。

なお、こちらの製品は、SHOEBOYSオリジナル製品であるため、SHOEBOYSでしか購入できないとのことだ。

お求めの方は、ぜひSHOEBOYSのお店か以下のECサイトに訪れていただきたい

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若い方の多くは、高級紳士靴を何個も買うのは難しいと思う方も多いのではないか。

そんな中で、ビジネスシーンでもプライベートでも二刀流使いができるシューズの存在はありがたいだろう。

また、SHOEBOYSで仕入れている靴は30,000円台が多い。

というのも、30,000円台~の靴は、グッドイヤーウェルト製法といって、靴底を外して修理ができる、つまり10~15年履き続けることができるから、とのことだ。

そういった観点でも、若い方にとってありがたいラインナップがそろえられていると言えよう。

まとめ

いかがだったろうか。

靴磨き芸人の奥野奏さん(おっくん)の魂がこもったSHOEBOYSは、靴磨き体験にしろアイテムラインナップにしろ、非常に品質が高いにもかかわらず、どんな方でも入りやすい雰囲気のあるお店であり、唯一無二の存在であると感じた。

”初めて靴磨きや本格紳士靴”に出会いたい方は、ぜひSHOEBOYSに訪れてみていただきたい。

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