本記事では、メンズにおすすめのビジネスシューズブランドをご紹介する。
ビジネスシーンにおいてどのようなシューズを履いているだろうか。
おしゃれは足元からという言葉があるようにどんなに決まったビジネスファッションをしていてもかっこいいスーツを着ていても服装に見合ったシューズを履いていないとそれだけで印象が下がってしまうこともありうる。
したがって足元まで気を遣える男性になるべきである。
そこで、今回は、HANDSUM+編集部がおすすめするビジネスシューズブランドをご紹介していこう。
メンズにおすすめのビジネスシューズブランド
REGAL(リーガル)
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1つ目にご紹介するブランドは、素材と品質にこだわり続けているジャパンメイドの「REGAL(リーガル)」だ。
その特徴は200以上もの豊富なシューズラインナップで、自分の着こなしに合った一足が必ず見つかることだろう。
中でも特に人気が高いものがローファーで、その履きやすさと端正なルックスは1972年の発売以来変わらない人気を誇っている。
高級感がありながら、比較的手ごろな価格も魅力となっている。
CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)
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2つ目にご紹介するブランドは、英国靴の中で現在最も支持を得ているブランドのひとつである「CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)」だ。
熟練の職人の手仕事によって丁寧に仕上げられた一足は、世界でも高い評価を得ており、メンズビジネスシューズの定番となっている。
看板モデルの「オードリー」は、手縫いとは思えないほどのハイクオリティな仕上がりを存分に味わえることが魅力である。
また、英国靴の中でも日本人向けとなっているのでおすすめだ。
HARUTA(ハルタ)
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3つ目にご紹介するブランドは、大正6年に創業以来、日本の靴業界と共に発展してきた伝統あるブランドの「HARUTA(ハルタ)」だ。
「優れた製品を適正価格で」をモットーに掲げており、国内有数のブランドとして君臨してきた。
学生靴のイメージが強い一方でビジネスシューズでも高い評価を得ており、独自の高い技術による仕立ての良さはいつまでも長く履けると評判である。
トラディショナルでありながら、スニーカーライクにも使いこなせることが魅力となっている。
CHURCH'S(チャーチ)
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4つ目にご紹介するブランドは、英国製高級靴として比較的年配のビジネスマンから人気が高い「CHURCH'S(チャーチ)」だ。
1873年の創業から現在まで変わらずに、一足当たりに8週間の時間と250にも及ぶ工程を経て出荷されていることでも知られるブランドである。
1870年代までの靴は左右の区別がない形が多くを占めていたが、チャーチは業界初となる左右の区別がある靴を製造し、世界中のメンズから深く愛された。
代表モデルの「シャノン」はドレッシーさと気品を醸し出す一足で、ビジネスのあらゆるシーンに対応してくれる。
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)
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5つ目にご紹介するブランドは、コストパフォーマンスに優れたシューズを広く展開する日本のブランドである「SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)」だ。
「ヨーロッパの上質な革を使っても、日本人の足に合わなければ良い靴とは言えない」がスコッチグレインの考えで、優秀な職人が日本人のための木型を使用して数多くの靴が生み出されている。
一般的な高級靴は5万円前後から、というのが通例であるが、スコッチグレインでは3万円台から上質な革靴を手にすることができる。
人気モデルの「アシュランス」は、いつまで履いても飽きの来ない一足としておすすめである。
三陽山長(サンヨウヤマチョウ)
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6つ目にご紹介するブランドは、「三陽山長(サンヨウヤマチョウ)」だ。
「日本人の日本人によるメイドインジャパンの靴」をコンセプトとした日本のブランドであり、2000年創業とまだ歴史は浅いが、本物を求めるメンズから高い評価を得ている。
その特徴は、どの職人が作ったか判別できる印が見えない場所に刻まれていることで、万が一壊れた場合や修理する際に職人を特定することで修理がしやすくなっている。
人気モデルの「弦六郎」はスーツスタイルからカジュアルまで幅広くマッチすることが魅力で、光沢のある革が高級感を感じさせてくれる。
ALDEN(オールデン)
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7つ目にご紹介するブランドは、最高の履き心地を実現したアメリカを代表する高級紳士靴ブランドの「ALDEN(オールデン)」だ。
アメリカントラッドを語る上で欠かせないブランドで、靴好きなら一度は所有してみたいあこがれの靴として人気である。
代表モデルの「コードバン」はそのツヤ感から「革のダイヤモンド」と称されており、オーダーしても手元に届くまで1年近くかかる。
そのツヤは履くほどに味わい深くなることが魅力で、経年劣化を楽しめる靴として幅広い年代から愛され続けている。
PEGMAN(ペグマン)
PEGMAN LTO11 BLK:THE LAKOTA HOUSE公式ホームページより引用
8つ目にご紹介するブランドはオールデンの日本代理店が2011年から始めた「PEGMAN(ペグマン)」だ。
オールデンの持つ最高の技術はそのままに、アメリカの靴の世界観をより身近に感じるラインナップを展開している。
日本人向けに品質と価格の両立を追求しているため、非常に満足度の高い一足を手に入れることができる。
主力のプレーントゥはシンプルながら完成度が高く、質の高さと高級感が感じられる一品となっている。
4万円台から購入できるので、ビジネスシューズ初心者におすすめである。
PEGMAN(ペグマン)
J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)
ゴルフトリプルソールダービー ブラックボックスカーフ:ジェイエムウエストン公式サイトより引用
9つ目にご紹介するブランドは1891年にフランスで創業した「J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)」だ。
その特徴はエレガントなデザインと高い機能性で、履くほどに足を包み込む最高のフィット感を得られることが長年支持されてきた理由である。
人気モデルの「ゴルフ」はスーツとカジュアルのどちらでも合う抜群のデザインで、油分を含んだ耐水性の高い革が使われているため天候に左右されず履けることが魅力である。
またサイズ展開が豊富なので自分の足にフィットする一足を探すのにおすすめのブランドだ。
J.M.WESTON(ジェイエムウエストン)
CARMINA(カルミーナ)
ストレートチップ(ボックスカーフ レイン)80386:カルミーナ公式ウェブサイトより引用
最後にご紹介するブランドは、本格派の革靴を製造するスペインのブランドである「CARMINA(カルミーナ)」だ。
洗練された雰囲気が持ち味で、その堅牢な製法は英国靴やイタリア靴のお株を奪うほどの人気を誇っている。
代表モデル「レイン」は、低めの甲とセミスクエアトゥが特徴で、エレガントさとカジュアルな雰囲気を兼ね備えている。
フォーマルやビジネスでも重宝する仕上がりとなっており、積極的に履きたい一足である。
CARMINA(カルミーナ)
まとめ
いかがだっただろうか。
気になったブランドがあれば、ぜひチェックしてみていただきたい。
その他、HANDSUM+では、本記事でご紹介した製品以外のビジネスシューズも多数ご紹介しているため、あわせてチェックいただきたい。
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