このところ注目が高まっているのがカラーサングラスだ。
サングラスと言えば濃い黒が定番だったが、淡い色合いのサングラスの人気が急激に高まっている。
今回はそんなカラーサングラスのおすすめブランドを5つ紹介する。
この記事の執筆者 ~メンズ美容メディア HANDSUM+編集部~
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カラーサングラスのメリット
カラーサングラスは、淡いグレー、淡い水色、淡い紫などなど柔らかな色合いのレンズが特徴だ。
コロナウイルスの影響もあり、外出時にはマスクを着用する人も多い。
そんな中で、濃い色のサングラスを掛けてしまうと不審者のようにもなりかねない。
そこで、普通のサングラスに比べて、柔らかな印象であり、表情が相手に伝わるカラーサングラスを選ぶ人が増えているのだ。
カラーサングラスはいずれも淡い色合いなので、着用時の威圧感が少ない。
サングラスをかけると厳つい雰囲気になりすぎてしまうという方でも、柔らかな印象を保てる。
また、夕暮れや室内、薄暗い場所でも使えるため、いちいち着けたり外したりという手間が少ないのも人気のポイントだ。
Jade 01/GENTLE MONSTER
画像引用:公式サイトより
GENTLE MONSTER(ジェントルモンスター)は韓国のアイウェアブランドだ。
他にはない個性的なデザインのアイテムを取り扱うことでも知られており、若い層から中高年まで幅広い層の方に人気が高い。
女性からの支持が高いことでも知られており、流行のファッションを押さえて置きたい方はぜひ一度チェックしておきたい。
そんなGENTLE MONSTERから発売されているJade 01は、2024コレクションで発表された最新作だ。
シンプルなブラックフレームで、サイドにはシルバーでブランドロゴが入っている。
GENTLE MONSTERは、まだ日本では取り扱っているショップは多くない。
ポップアップストアなどで購入するほかは、公式通販が確実だ。
価格:31,300円(税込・2024年6月当社調べ)
販売先:公式通販サイト
SATCHMO/A.D.S.R
A.D.S.R(エーディーエスアール)は、日本初のアイウェアブランドだ。
シュープリームスやアーペーセーで研鑽を積んだデザイナーが立ち上げたブランドで、限りなくミニマルでありながら存在感のあるアイテムが揃うことでも知られている。
また、日本人の顔立ちに合うフォルムで作られており、顔への馴染がとても良い。
赤西仁さん、Snowmanの渡辺翔太さんなど多くの芸能人が愛用していることでも有名なブランドである。
そんなA.D.S.Rから2024春夏モデルとして発売されているのが「SATCHMO(サッチモ)」だ。
最大の特徴は、フレーム上部の角張ったデザインだろう。
エッジが効いたデザインが、ほんの少しワイルドでキリッとした印象を与えてくれるので、クールな印象で着用できる。
LEMTOSH LPN LTD(JAPAN LIMITED)/MOSCOT
画像引用:POKER FACEより
MOSCOT(モスコット)は1915年にニューヨークで創業した老舗アイウェアブランドだ。
創業者であるハイマン氏が、当初手押し車で眼鏡を販売していたことから、「手押し車」がブランドロゴとして採用されており、有名だ。
MOSCOTは、アメリカのヴィンテージデザインを軸に、クラシカルで落ち着いた雰囲気のアイテムを取り揃えている。
中でも特に人気なのがLEMTOSH(レムトッシュ)シリーズだ。
1950年代に誕生し、現代まで人気を誇る超ロングセラーアイテムで、ボストンシェイプにダイヤ型の鋲が特徴的だ。
そんなLEMTOSHは毎年JAPAN LIMITEDが発表されており、2024年はなんと16弾目となる。
今回発売されているのは、LEMTOSHのフレームに、MOSCOTのもう一つの人気シリーズであるMILTZENの象徴的なダルマ型リベットが組み合わされている。
二つの人気モデルがコラボしているということもあり、今年のMOSCOTは注目度がかなり高い。
価格:51,700円(税込・2024年6月当社調べ)
LEMTOSH LPN LTD(JAPAN LIMITED)は、日本限定品なので、MOSCOT公式サイトでも発売されていない。
日本の一部眼鏡ショップでのみ取り扱われている。
入手はしにくいが、探してみる価値はあるだろう。
tommy/KEARNY
画像引用:公式サイトより
KEARNY(カーニー)はアメリカのヴィンテージ眼鏡に魅了されたデザイナー熊谷氏が手掛けるアイウェアブランドだ。
眼鏡といえば加工しやすいアセテートという材質が主流な中で、KEARNYの眼鏡は取り扱いが難しいセルロイドで作られている。
福井県鯖江市の熟練の眼鏡職人によって一つ一つ手作りで制作されており、セルロイド特有の美しい光沢は他のブランドとはまた違った魅力がある。
そんなKEARNYから、今年NEWアイテムとして登場したのが、tommyだ。
「昭和レトロ」という言葉がふさわしい、クラシカルなデザインが個性的だ。
価格:55,000円(税込・2024年6月当社調べ)
販売先:公式通販サイト
OCEAN CLEAR grey/jugaad14
画像引用:公式サイトより
jugaad14(ジュガードフォーティーン)は国内第一号店が表参道にオープンしたばかりの日本発のアイウェアブランドだ。
まだ知らない人の方が圧倒的に多いブランドなので、この機会にチェックしてみて欲しい。
誰とも被らないものを探している人におすすめだ。
jugaad14ではエシカル素材にこだわったボーダレスなデザインが取り扱われており、フレームのカラーバリエーションがとにかく豊富だ。
OCEANはjugaad14のアイコンモデルであり、下部が丸みを帯びている+フレーム自体が柔らかな色合いということもあり、着用時の印象が穏やかな雰囲気になる。
価格:9,900円(税込・2024年6月当社調べ)
販売先:公式通販サイト
まとめ
いかがだっただろうか。
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