現在はSNSが全盛の時代。自身の普段の行動や感情をみんなに知ってもらう等、セルフブランディングに欠かせないツールになっている。
またインターネットを介したマッチングサービスも多くあり、「プロフィール写真」の重要性が増している。
今回の記事では「女性から嫌がれる男性のプロフィール写真の4法則」と題し、やってはいけないプロフィール写真の例を紹介していく。
鮮明じゃない・後ろを向いている等で顔がわからない
顔がしっかりわからないプロフィール写真は原則NGだ。
人によっては恥ずかしさから「鮮明じゃない」、「後ろを向いている」、「アップすぎる」等で、しっかりと顔がわからない写真を使ってしまうこともある。
プロフィール写真の目的は、「自分を一瞬でプレゼンテーション」することだ。
社交的な人であれば友人と一緒の写真にするや、打ち込んでいる趣味があればそれを映す等の工夫はあるが、まずは自分の顔がしっかり移っているのは最低要件だろう。
強い加工がされている
最近はフィルタリングした写真をアップロードするのが全盛だが。男性の場合は注意が必要だ。
まずフィルタリングが強すぎると「自分に自信がない」、「女々しい」等の印象を与えてしまう可能性がある。
たとえ使用するにしてもフィルタは最低限にしてほしいし、不自然じゃないものを使うほうがベターだろう。
異性の影がある
これは場合にもよるが、原則NGだろう。
周囲や異性に対して、「遊び人」「モテる」等の印象を与えたい場合はありかもしれないが、そういう意図は往々にして簡単にばれてしまうので避けるほうがベターだ。
プリクラ
年齢にもよるが、20歳以上であればプリクラは避けたほうがいい。
子供っぽいと思われる可能性が高いからだ。