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【ネタバレ注意】スラムダンクに学ぶ!男を磨く名言10選

1990年から始まった大ヒット作品のスラムダンクには多くの名言が残されている

バスケットボールを通した漫画で今でもファンは多く、人気の作品だ。

こちらではスラムダンクの中でもタメになる名言を10つ紹介していく。

スラムダンクに学ぶ!男を磨く名言10選とは?

「何百万本もうってきたシュートだ」

このセリフは相手チームの南により、左目をケガさせられても応急処置をしてゲームを続ける流川から発せられた名言だ。

片目でも両目をつぶってもシュートを決めていく。

もともとできないようなことでも、コツコツと何百万回も繰り返していれば多少の困難が待ち受けていても乗り越えられるとも取れる。

人生において時にはアクシデントなどもあるが、繰り返し行うことで自分のものにできれば、いざというときにも困難を物ともせず立ち向かえるのだ。

「お前のためにチームがあるんじゃねぇ。チームのためにお前がいるんだ!!」

これは人生においても考えさせられる言葉で、自分を中心に考えるのではなくチームのために自分がいて頑張るという名言だ。

特にチームワークで会社でのミッションに取り組まなければいけないときや、皆で力を合わせてスポーツをするときにも大切なことだ。

チームのために自分がいるからこそ、何が貢献できるのか考えて頑張ることは重要なのである

「天才とは99%の才能と1%の・・・努力」

どんなに天才でもともと実力が備わっている人でも、努力をしなければトップには立てない

会社でも自分よりも能力がある人を見ては、天才だから苦労しないで何でもできるようになってズルいと感じているかもしれない。

しかし、実際には天才に見える人でも、優秀な成績をおさめている人は努力をしている

自分に目標があるときには、努力するということが大切だ。

「基本が大事!! だろ?ゴリ」

人はもっと良くなりたいと思ったときや強くなりたいと思ったときに、基本を飛ばしてしまいたくなるときがある。

しかし、基本がなっていないとどこかでボロが出てしまうのだ。

たとえばスポーツでも、試合以前に基本のフォームや基礎体力などが必要だ。

いきなり試合をしても体力がなくついていけなかったり、フォームを知らずにケガをしやすくなったりする。

基本があってこそ応用できるようになるということを、人生においても忘れてはいけない

「オレはいつも寝る前にこの日を想像していた・・・湘北が・・・神奈川の王者海南大附属とIH出場をかけて戦うところを毎晩思い描いていた。1年のときからずっとだ」

今は夢の話だと感じていても、目標を達成しているシーンをリアルに想像してそこに辿り着くまで努力をすることは重要だ。

強く願いコツコツ努力をすると、いずれ目標が達成できる。

想像していることは現実になりやすいからこそ、そのために弛まぬ努力を続けてみることだ。

「日本一の選手ってどんな選手だと思う・・・。きっとチームを日本一に導く選手だと思うんだよな。オレはそれになる。一歩も引く気はねーぜ。」

選手で強い人と聞くと、技術が誰よりもあって個人的に強い人を思い描いてしまうかもしれない。

特にチームプレイでは、個人だけが強くても他の人と協力できないような人間は輪を乱してしまうこともある。

自分のことだけでなく、相手のことも考えながらチームを盛り上げて導く力が必要だ。

仕事をはじめ、さまざまなシーンでもいえることだ。

「オレは”最後まであきらめない男”三井だ!!」

やる気はあっても、意外と難しいのは最後まで諦めないことだ。

最初は意気込んでいても、さまざまな嫌なことが降りかかってきてしまうので、耐え切れなくなって逃げ出してしまう人も多い。

もう少しで達成できそうなことも、途中で逃げ出してしまったら失敗で終わってしまう。

これだという目標を決めたら、何があっても最後まで諦めないことが大切だ。

「しっかりしろォ!! 流れは自分たちでもってくるもんだろうがよ!!」

スポーツの試合に限らず、仕事などでもライバルに流れを持っていかれてしまうことはある。

そこで自分たちは力が及ばないからと諦めるのか、流れを自分たちに持ってこようと動くのかでその後の結果は変わる

自分たちの運命や今後を変えられるのは自分だ。

ダメだと思ったときこそ心を入れ替えて、人生においても流れを自分で持ってくるようにしよう。

「最後まで… 希望をすてちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ。」

人生においての目標や仕事、勉強にもつながる部分だ。

もうダメかもしれないと思う瞬間は来るし、これ以上やっても意味がないという気分になってしまうこともあるかもしれない。

しかし、途中で諦めてしまったら、まだ物事は続いているとしても終了になってしまう。

最後の最後に結果が出るときまで、希望を捨ててはいけないのだ。

精神的に強く諦めなかった人が、最後に勝つと信じてやり続けることが大切だ。

「気楽でいいじゃないですか。これで多分誰もウチが勝つとは思ってないですよ。終わった時にわかるでしょう。これが正しいか正しくないか。正しくなかったと思い知らせてあげましょう。」

誰も自分に期待をしていなくて、無理だろうという目で見てくる。

これまでに悔しい思いをしたことはないだろうか。

そんなときでも気楽に、結果を出して相手を見返してやればいい

期待しなかったことを後悔させてやるくらいの気持ちで取り組む強さも必要だ

まとめ

スラムダンクではバスケットボールでの試合なども多く、名言が実に多い。

今後の生き方にも参考にできる名言が揃っているから、ぜひ参考にしてみてほしい。

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