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大谷翔平に学ぶ!男を磨く名言10選

 

大谷翔平は野球ファンだけではなく、多くの日本人に勇気と希望を与えているメジャーリーガーである。

彼は投手と野手という二つのポジションを完璧にこなすことができる“二刀流プレイヤー”であり、このスタイルをメジャーリーグでも貫いている。

メジャーリーグに挑戦する前は「メジャーで二刀流は無理」、「どちらか一方のポジションに固定した方が良い」という意見が多くあったが、そんな意見を跳ね返すような活躍を見せている。

大谷翔平には、世間の声を自分の活躍で変えた強い信念があり、見えないところで続けた努力があるはずだ。

そんな大谷の名言には彼の信念やプロとしての姿勢が表れている。

今回はそんな名言の一部をご紹介する。

大谷翔平に学ぶ!男を磨く名言10選

「やれるかやれないかではなくて自分次第」

これはどんな業界にも通じる言葉だ。

他人や環境のせいにして、何も行動しない人は成功することはないだろう。

この言葉は、成功するためには自身の努力が必要で、やれるかやれないかを考えるのは無駄ということを意味しているのではないだろうか。

あれこれ考えるのではなく、自分のやるべきことを遂行していけば目標に近づける、この強い気持ちを表した言葉だ。



「打てるって分かってる打席で打っても面白くない」

これは天才ならではの発言に思えるが、実は多くの人が共感できる考え方ではないだろうか。

すでにできることを続けても成長はなく、楽しさを感じることも減っていく。

常に自分を成長させるためには、新鮮な経験をして、できないことにも挑戦していく必要がある。

また、野球ではバッターが打席数に対し、ヒットを打つ割合は2割から4割の間が一般的である。

つまり、3回に1回くらいしかヒットが出ないということだ。

打者が“いつ“ヒットを打つのか、そこを楽しむのが野球の醍醐味であることも表現している言葉だ。



「ピッチャーはゲームを作れる、バッターはゲームを決める」

これは大谷翔平が言うと説得力がある。

投手も野手も完璧にこなしている選手だけが許される発言かもしれない。

ピッチャーは野球の中心と言えるポジションであり、良いピッチャーがいるチームの勝率は圧倒的に高いように思う。

ピッチャーは防御において、チームの失点を抑える要であるので、まさにゲームの流れを作れる存在ということになる。

また、バッターは逆転ホームランでゲームを決めるなど、ドラマチックなポジションである。

もちろん、バッターがヒットを打ち、走者がホームを踏まなければ勝敗は決まらないので、攻撃における重要なポジションということだ。



「誰しもが出来るところでやっても何の得にもならない」

これも大谷翔平だから言える言葉だ。

前人未到のことをやり続けている大谷翔平が一番大事にしている言葉なのではないだろうか。

すでに誰かがやったことを追いかけても、記憶や記録に残ることはない。

多くの人の記憶に残り、その後何十年何百年も大記録として刻まれるには、その領域で第一人者でなければならない。



「怖さ、プレッシャーあっての楽しさ」

これはスポーツの醍醐味を表現している言葉だ。

怖さやプレッシャーを感じなくなれば、選手として成長は期待できないし、好記録も生まれない。

怖さやプレッシャーに打ち勝つことで選手は成長し、その姿は見ている人に勇気や感動を与えることができる。



「“思い“からどうやってやればいいのかなって生まれてくる」

これはメンタルの重要性を説いている言葉だ。

多くのスポーツはメンタル面が選手のプレイに大きく影響し、試合の結果を左右するとも言える。

良い結果を出すためには、行動の根底に高い志や目標といった“思い”を持つことが欠かせない、ということ教えてくれる言葉である。



「やっぱり睡眠大事」

これは大谷が、どうやったら身長が伸びるんですかと記者に質問された時の回答である。

大谷は夜9時くらいには必ず眠るようにしていたようだ。

大人になれば睡眠で身長は伸びないだろうが、毎日の健康とパフォーマンスにおいて、睡眠をないがしろにしない、私たちも見習いたい言葉である。



「野球に対する取り組み方というところでは、もっと高く上に行きたい」

これは向上心の大切さを表している言葉だ。

人間の成長には向上心がかかせないし、現状を維持しようとすれば、いつの間にか衰退していることもある。

メジャーリーグでも二刀流を続けている大谷にとって、毎日が挑戦と言っても過言ではないだろう。

今以上の偉業を成し遂げるためには、高みを目指し続ける向上心が大事である。



「高校時代の目標を球速を163kmと紙に書いた」

これは大谷が高校時代に実践したことの一つだ。

163kmという球速がどれほど凄いことか、野球を知っている人であれば理解できるはず。

彼は高校時代にこの数字に迫り、2021年現在ではこれを超えたのだから、自分なりの軸を持つことが大切なのかもしれない。



「目標などは思うより書いた方が実行できると思う」

これは有言実行を続ける大谷が大事にしている言葉だ。

先に紹介した名言の通り、目標は頭で考えるだけではなく、実際に達成するためには文字にすることが大事である。

野球に限らずスポーツで成功をおさめている人は、目標をノートに書いていることが多いようだ。

やはり考えを行動に移すには紙に書くというのは大事な要素になる。



まとめ

いかがだっただろうか。

メジャーリーガーという遠い存在であっても、その言葉からは私たちも多くのことを学べると思う。

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