短い時間で多くの人と対面で出会える街コンの場ですが、一瞬で印象が決まってしまうもの。
特に男性は会話で盛り上げなければならないため、ついつい無言を避けるためにNGな話題を振ってしまいがち。
そんな街コンで相手女性に引かれる可能性が高く、避けるべきNGな話題3選についてご紹介する。
この記事の執筆者~HANDSUM+編集部~
HANDSUM+は、以下のようなメンバーによって運営されております。
HANDSUM+編集部メンバー
- 美容歴15年以上の編集長
- とにかく美容が大好きな編集部メンバー
- 化粧品検定保有者
- 公益社団法人日本毛髪科学協会会員
- 現役美容師
- プロのライター
運営者の元々保有していた知見および5年以上にわたるHANDSUM+の運営から得られた知見(昨年は年間に100種類近い美容製品を使用)を基に、読者の皆様に「専門性」、「権威性」、「信頼性」の高いコンテンツ提供に努めてまいります。
街コンで絶対に失敗する/モテないNG話題3選〜男性編〜
元カレの話や恋愛遍歴、結婚観
相手の女性にとって過去の恋愛がいいものばかりであったとは限らない。パンドラの箱を開けようとして、引かれる可能性は大いにある。
例えば、直近で振られたばかりで落ち込んでいるor元カレを引きずっている場合は、嫌な感情を思い出させてしまうことがある。
そんな女性に、いきなり元カレや過去の恋愛話を振れば、初対面の男性にまず本当のことは話さないだろう。
さほど盛り上がらず、会話を切って他のグループに入ってしまうだろう。
また、結婚観について話すのも、”いきなり”はNGだ。
確かに結婚観が合わない人と会話を続けるのは無駄であるが、1~2時間くらいは我慢するのがおすすめだ。
会話が打ち解けて、聞ける雰囲気になれば聞いてみるのはいいかもしれない。
まだお互いに慣れない段階で聞いてしまうと、結婚を焦っていると思われることがある。
また、いいなと思った女性が必ずしも結婚したいと思っているとは限らない。
大半の人気のある女性は結婚に憧れはあるものの、焦って結婚したくないと思っている。
つまり、いいなと思える人が現れれば、大半の人が結婚はしたいと思うはずなのだ。
女性は徐々に関係性、信頼関係を積み上げていきたいという気持ちが大いにある。
そのため、最終ゴールである結婚の話をいきなりするのは避けるのが良いだろう。
自分の話/自慢話
短い時間で意中の相手から気を惹こうと思うばかり、多くの男性が陥りがちな自分の話をし続けるという行動。
確かに、女性にとって付き合いたい男性は尊敬できる人であることが大きな条件となる。
しかし、尊敬されるというのは一朝一夕で成立するものではない。
人は誰しも、自分の話を聞いてくれることを嬉しく思うものだ。
初回の対面やデートでは、‘この人私の話をちゃんと聞いてくれている”居心地がいいかも”と思わせることが重要だ。
初めから、仕事で評価されているとか、女性からモテるなどといった話は求められていない。
得に、女性関係の話をすることはリスクを伴う。
初対面でこの人チャラいかもと相手女性に思わせることはこと街コンに限っては、どうしても避けなければならない。
例えば、自分が訪問営業のセールスマン出会った場合、いきなり商品の話から入るでだろうか。
先ずはお互いに自己紹介をして、たわいもない話から共通点を見つけ、信頼関係を作るところから始めるだろう。
信頼関係がなければ、商品のプレゼンをしても、信ぴょう性について疑問に思われてしまう。
初回対面である街コンではいかに相手女性を安心させるかが重要で、いきなり自分の売り込みから入っていくのは絶対に避けるべき行動だ。
下ネタ
これは誰しもが考えればわかることだろう。
しかし、前出の通り、無言を避けようとしたり、盛り上げようとしたりして(お酒が入っていることも拍車をかける)、ついつい話してしまいがちなNG話題だ。
特に街コンでは、真剣な出会いを求めている女性も多いので、いきなり初対面の限られた時間の中で、いくらお酒が入っているといえども、下ネタを話すことはリスクしか生まないだろう。
下ネタ絶対拒否の女性はすぐに離れていかれるであろうし、多少受け入れられる女性に当たったとしても、会話の幅がないと思われて、幼稚なイメージを生む可能性がある。
これは街コンが終了して、2次会に行ったとしてもできる限り避けるべきといって良いだろう。
出会い初日はあくまでも誠実さ、賢さをアピールしていくべきだ。
たとえ下ネタを話して、その場で会話が盛り上がったとしても、相手女性に対して少しチャラい印象を深層心理の中に抱かせてしまうこともある。
下ネタを話していいのは、ある程度相手が自分に好意を持っているかもと、判断できるようになってから、付き合ってからでもいいくらいだ。
日頃から下ネタ以外で会話を盛り上げる術を身につけておこう。
まとめ
いかがだっただろうか。
ぜひ今後の参考にしていただきたい。
また、HANDSUM+では、現役美容師とコラボして、
泡シャンプーや泡コンディショナー、
HANDSUM+では、メンズ美容やメンズファッション、