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恋愛/結婚

【専門家監修】こじらせ男子の特徴10選

人間性に問題があるわけではないものの、一緒にいると面倒で雰囲気が悪くなってしまい、いつの間にか周囲に距離を置かれてしまったり、意中の相手との恋が冷めてしまうことも。

そんな”こじらせ男子”になってはいないか、その特徴を挙げたので、自分を振り返るときに、この記事を参考にしてほしい。

この記事を監修した専門家~潜在意識の専門家 石山喜章

経営者に潜在意識の使い方を教えるコーチ。

デジハリ卒業後、ライブドアで勤務したのち、修業期間を経てワンネス株式会社を創業。著書「潜在意識の使い方」が1万部を突破し、トヨタや三菱電機など72社が幹部育成を依頼。ひとり1人の『魂の成長』を支援している。

【公式ホームページ】
https://yoshiaki.ishiyama.art/

※記事はHANDSUM+編集部が執筆

こじらせ男子の特徴10選

ネガティブな発言が多い

「でも」「いや」「だって」というような会話の入り方をしてしまうと、その気はなくても相手は否定された気分になってしまう。

また、流れを無視した理屈っぽい発言で、楽しい会話に水を差してしまったり、場の雰囲気にそぐわない下ネタなどは控えたい。

一緒にいてメリットよりもデメリットが上回ってしまえば、やはり人は離れていってしまうだろう。

自分に自信がない

自信がなさ過ぎて面倒な人になってしまっているケースがある。

褒められているのに、嬉しそうにするどころか大したことはないと否定したり、他の人の方が凄いと他人を褒めようとするのが特徴。

自己評価が低くて自信が身につきにくいことから、いくら成功体験を重ねても、自分のことを低く見て自信がない表情を見せる。

謙遜も過ぎると相手を困らせてしまうこともあるので、他人からの誉め言葉を素直に受け取ることも大事である。

自信過剰でマウンティングが多い

逆に自信過剰であったり、何でも他人と比べようとする男子もまた、典型的なこじらせ男子である。

このタイプは必ずしもネガティブではなく、ルックスがよかったり、頭が良い人が陥りやすい。

しかし、常に自分を優位に見せようとする人は、比べないと不安でしかたないとも捉えられる。

実際よりも過大に評価したり自分を大きく見せようとするので、かえって浅い印象を与えてしまうことも多い。

他人と比べるのではなく、自分の基準や価値観を持つことが大切だ。

優柔不断

優柔不断な態度や言動にも注意したい。

特に意中の相手とのデートでは、相手に面倒くさく思われてしまうだろう。

デートプランや食事のメニューをなかなか決めることができず、相手をイライラさせてしまうかもしれない。

さらには早く決めてと急かされても決断には至らず、何度も繰り返し急かされて「代わりに決めて」と言ってしまうと、自分がないような印象をあたえてしまう。

じっくりと考えて決められる人なら良いが、考えに考えても結論を出せない人は時間の無駄と思われてしまう。

遠回しなアピール

繊細で傷つきやすい人は、捉え方によっては可愛らしくて守ってあげたくなるが、傷ついたアピールがすぎると鬱陶しく思われてしまう。

強く言われる度に落ち込む表情を見せたり、傷ついたアピールをする人は、いわゆる”かまってちゃん”になりがち。

特に“暗に”そういったメッセージを発信する男子はNG。

本当につらい時に素直に伝えることは大事であるが、自分の気持ちを察してくれる相手のことも気遣うことが大切だ。



承認欲求が強い

承認欲求が強い人は、小さなことでも認めてもらいたくて仕方がなく、褒めて褒めてと他人に要求する。

承認欲求はあって当然ではあるが、何度も褒めてと要求が繰り返されると周りは疲れてしまうだろう。

ちゃんと自分で自己肯定感をあげて、自発的に行動できるメンタルが必要なのではないだろうか。

趣味に熱中しすぎる

趣味にのめり込んで時間やお金を費やしてしまう男子も、一種のこじらせである。

好きなことに熱中して充実した様子を見せる人は魅力的だが、あまりにのめり込み過ぎていると逆に引かれてしまう可能性も。

独りの時間を大事にし過ぎるあまり、人間関係を疎かにしてしまっていたり、自分のことすら後回しにしてしまう。

身だしなみなど、社交性を保つことを忘れてはいけない。

余計な一言が多い

会話の最後に言わなくても良いことを付け加えてしまう人は、場の雰囲気や時に人間関係すら壊してしまうので要注意。

思っていることを口に出さないと済まないタイプで、言わなくても良い時に限って他人を不快にさせたり、傷つけるようなことを言ってしまう。

後悔先に立たずを地で行くタイプなので、早く癖を直さないと取り返しがつかなくだろう。

不用意な発言には気をつけたい。

難しい言葉を使いたがる

仕事で使う横文字やネットミームなど、相手に伝わらない言葉で自分だけ盛り上がるのも印象が良くないだろう。

また、その言葉を知らない相手に対して、知っていて当然だというような言動は絶対に避けた方が良い。

相手に合わせて言葉を選び、もし相手が知らない言葉を使ってしまったようなら、謙虚な態度で教えるか言い換えるなどすると良いだろう。

秘密主義

本心を隠して接するのが格好良いと感じている人も、相手からしてみると面倒で付き合い方に困ってしまう。

秘密があることは当然であるが、特に恋愛関係においては、本心が分からないことで相手を不安な気持ちにさせることもある。

信頼は人間関係を築いていく上で重要であるから、本心が見えない人とは良好な関係を築くのが難しいと思われ、距離を置かれてしまうかもしれない。

相手の気持ちを汲んで、少し心を開いてみると良いだろう。

まとめ

いかがだっただろうか。

もし少しでも当てはまる項目があったら、このコラムをきっかけとして行動を見直してみてほしい。

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