本記事では、結婚できない男性の特徴をご紹介する。
男性の皆さんは、結婚願望を抱いているだろうか。
結婚願望が無い方はまだしも、結婚願望があるにもかかわらず、結婚できていない方は、何らか問題があると考えた方が良いだろう。
そして、その問題が何か、ある程度明らかであれば、解決の糸口をつかめるかもしれない。
そこで、本記事では、結婚できない男性の特徴をご紹介する。
本記事を読み、ぜひ一度自分を見つめなおしてみてほしい。
1. 既に結婚を諦めている
1つ目は、既に結婚を諦めていることだ。
30代後半を迎え既に結婚適齢期を過ぎた男性に共通して見られるのは、心情の中に諦めの気持ちを抱いている様子だ。
一言で諦めと言っても、2つに分類できる。
それは、自覚症状を持っている方と、自覚症状を持っていない方であり、自覚症状を持っている方は恋愛という行為自体から距離を置いていて、仕事場と自宅の往復で1日が終わる生活が定着している。
一方、自覚症状が無い方は、自身が結婚できないのはタイミングや理想的な相手が見つからないからだと考えている。
どちらも諦めという気持ちには共通項があるが、自覚症状を持っていない方の方が、今後も惰性的に独身のまま過ごす可能性が高いだろう。
2. 収入が低いことに負い目を感じている
2つ目は、収入が低いことに負い目を感じていることだ。
1つ目の理由の諦めにも共通しているが、収入が低いが故に甲斐性が無いと自らを低く評価してしまう方が多いようだ。
その結果、恋愛に積極的になれない、という悪循環のきっかけになりやすいのだ。
昨今では、副業可能な企業も増えてきているので、もし収入に不安がある方は副業にチャレンジしてはいかがだろうか。
3. 趣味が多すぎる
3つ目は、趣味が多すぎることだ。
一見すると、趣味がある方が、出会いのきっかけが増えたり、社交的で異性に好まれやすいように感じられるだろう。
しかし、趣味が多すぎるたり、のめり込み過ぎたりする場合は、恋愛に発展しないという問題に繋がりかねない。
趣味を楽しむということは、その分趣味のために使うお金が増えるということでもあるので、30代や40代を迎えても貯金が無いという方は珍しくない。
また、比較的出費が少ない趣味であったとしても、纏まった時間を確保しなければならないため、恋愛に向き合う時間が持てず結婚できなくなってしまう。
4. 理想が高すぎる
4つ目は、理想が高すぎることだ。
理想の高さが原因になっているのは女性も例外ではないだろう。
しかし、男性の場合は、非現実的な理想を追い求める傾向が強いと言われている。
女性のように、高年収や高い地位を得ている方という理想ではないため、ますます結婚が難しくなってしまう。
女友達に紹介を依頼しても、女友達側が困ってしまうということも多々あるだろう。
5. 優柔不断
5つ目は優柔不断な性格だ。
優柔不断というのは根本的な性格が関係しているため、たとえモテる条件を満たしている方や既に彼女がいる方でも、結婚できない原因になりかねない。
例えば、長く付き合っている彼女がいても、結婚の是非を考えすぎてしまいプロポーズができず、なかなか夫婦になることができないということもあるだろう。
そもそも、優柔不断過ぎて、デートの場所が決められなかったり、あるいは告白もできない場合は、彼女すら作ることができないかもしれない。
6. 自ら出会いを探そうとしない
6つ目は、自ら出会いを探そうとしないことだ。
そのような方は、毎日の生活の中に出会いが無いと口にするばかりだ。
社会人になると、意識的に行動に変化を起こさなければ毎日関わる人は固定化されやすい。
そのため、口癖のように出会いが無いと言い続け探す努力をしない方は、彼女を作ることさえ難しいだろう。
7. こだわりが強い
7つ目は、こだわりが強いことだ。
これは、独身生活が長くなった男性ならではの理由であるかもしれない。
例えば、独身生活が長くなっている方の中には、家事などにおいて自分のやり方が定着しており、そこに強いこだわりを持ってしまっていることはないだろうか。
食器の洗い方や洗濯物の畳み方といった所作や作業の1つ1つが気になり、婚姻前に同棲をしてみたものの、小さな変化が結果的に大きなストレスに発展し、同棲と恋愛関係を解消し夫婦になれないということは珍しくないだろう。
8. 多くの女性からモテている
8つ目は、多くの女性からモテていることだ。
モテるからこそじっくりと決め手を含めて考えてしまい、長い時間をかけているうちに、女性側が愛想を尽かし去ってしまうことがある。
とはいえ、多少女性に逃げられようが、またすぐに次の女性が目の前に現れるため、女性に困っている感覚にはならないだろう。
だが、そのループを繰り返しているうちに、結婚できなくなってしまうのだろう。
9. 個性が強すぎる
9つ目は、個性が強すぎることだ。
女性は、独自の個性を持っている男性に惹かれやすい傾向にあると言われているものの、あまりにも個性が強すぎる場合は付き合いにくいと捉えられてしまう。
しかも、個性が強すぎる方というのは過剰に自分に自信を持っていたり、根強く支持をしてもらえる一部の方の意見を全てであると誤解しやすいので、自分に対する評価を勘違いしてしまっている傾向にある。
もし思い当たる節のある方は、気を付けた方が良いだろう。
10. 勘違いがすぎる
最後の1つは、勘違いが過ぎることだ。
これは、個性が強いことにも通ずるかもしれないが、例えば、10代や20代の若かった頃に人気があった過去を年齢を重ねても引きずっている方も、結婚向きではないと思われてしまいがちだ。
特に、ナルシストに対して苦手意識を持つ女性も多いはずなので、一度そのような印象を持たれてしまうと、彼氏候補としても認識してもらえなくなるだろう。
まとめ
いかがだっただろうか。
複数該当する方は、自分自身を見つめ直していただくと良いかもしれない。
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