※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

オーラルケア

ピンクの歯茎で自信ある笑顔に!デンタルフロスで始める歯茎ケア

男性の皆さんは、職場やプライベートで自信を持った笑顔が出来ているだろうか。

取り繕った笑顔や媚びへつらいは不要だが、元気な挨拶と爽やかな笑顔は、仕事やプライベートで相手に好印象を与え、人間関係を円滑にし、自身にとって良好な環境をつくるための大きな武器である。

自信を持って晴れやかな笑顔をするためには、健康な白い歯や、ピンクで瑞々しい歯茎を維持する必要がある。

しかしながら、現代人は口内のケアがうまくいっておらず、歯茎の炎症や歯の黄ばみが起きているケースが散見される。

そこで、本記事では、おうちで出来る「ピンクで瑞々しい歯茎」を取り戻す方法として「デンタルフロス」をご紹介する。

自身を持った笑顔につながる、ピンクの歯茎を取り戻すための第一歩として、ぜひ実践いただきたい。



まずはセルフチェック。あなたの歯茎は大丈夫?

まずは自身の歯茎が炎症を起こしていないかチェックしてみよう。

歯茎が炎症を起こしていると、歯茎が赤く腫れ上がりプヨプヨした状態となる(本来はピンク色でキュッと引き締まっているのが健康な状態)。

この状態の歯茎を押すとやわらかく色が白くなるので、その場合は炎症を起こしていると思ってもらってよい。

この状態のまま放置すると歯周病に発展する可能性もあるので、早めに対処しよう。

炎症対策としてのデンタルフロスケア

それでは、歯茎が炎症気味の場合どうすればいいだろうか。

そもそも歯茎が炎症を起こす原因は、歯と歯茎の隙間にたまった歯垢により細菌が繁殖することにある。

この根本的対策としては歯と歯茎の間に溜まった汚れを取り除くのが良い。

HANDSUM+編集部からは、下記の通り、2つの対策をご紹介したい。

1. 柔らかい歯ブラシで下から上にマッサージ

炎症が起きている場合一番効果的なのはデンタルフロス等の歯間ケアなのだが、まずは炎症して弱っている歯茎を回復させることが肝要だ。

おすすめしたいのは、歯磨き用とは別に、非常に毛先が柔らかな歯ブラシを用意しておき、歯茎の根本から先にむけてゆっくりとマッサージしていくのだ。

これにより、歯茎内にたまっている歯垢を歯茎に負担をかけずにかき出すことができる。



2. デンタルフロスで歯間にたまった歯垢を一掃

柔らかブラシでの歯茎マッサージを続けると、徐々に歯茎にピンクさが戻っていく。

その後はデンタルフロスでの歯間ケアを始めてほしい。

デンタルフロスは歯間の汚れを取り除く糸型の器具だ。

GUM(ガム)・デンタルフロス (ワックス) 40m

GUM(ガム)・デンタルフロス (ワックス) 40m:クリックでAmazon商品ページ

扱いに慣れるまでは少々難しいが、二つの指に糸を巻き付ける形で使用し、歯の隙間に糸を挿入してのこぎりのように動かす。

こうすることで歯の間にたまった歯垢が取り除かれ、歯茎の炎症対策になるはずだ。

ちなみにデンタルフロスは自由に長さを調節できる糸巻タイプをオススメする。

この理由は二つある。

一つは汚れがついたらその部分は切って捨ててしまい新しい糸を使えること。

もう一つは歯と歯の間に糸が挟まってしまった場合もすっと引き抜くことができること。

小林製薬の糸ようじ  フロス&ピック デンタルフロス 60本 (おまけ付き)

小林製薬の糸ようじ  フロス&ピック デンタルフロス 60本 (おまけ付き):クリックでAmazon商品ページ

ホルダータイプ(最初から糸がピンと張ってある器具)の製品もおすすめだが、歯間に糸が挟まった場合になかなか抜けないことがあるほか、糸の張り方がピンとしすぎていて歯茎を傷つけてしまう場合もあるので要注意だ。



-オーラルケア
-