一度デートしたが以降連絡が途絶えてしまった女性、LINEのやりとりが急に止まってしまった女性、中学や高校、大学が一緒だった女性など、男性ならもう一度連絡を取りたいと思う女性がいるという人は多いのではないだろうか。
そんな時に頭を悩ませるのが、久しぶりに送るLINEの文面だろう。
その一文でその後関係に大きな影響を及ぼすだけに、慎重に文面を選びたい。
本記事では、そんな悩みを軽減すべく、女性に嫌がられる突然のLINEについてご紹介する。
LINEで返信が来ない人は、ぜひ本記事を参考に、自身のLINEの文面を見つめ直していただきたい。
①「元気?」
「元気?」というLINEは、汎用性が高く、女性ごとにカスタマイズすることなくできる質問であるため、多くの男性が使っているようだ。
一方で、受け取った女性側としては、以下のような意見を持つ人が多いようだ。
- 「下心が見え見えなのに、遠回し感があって嫌」
- 「質問の意図が分かり難い」
また、仮に女性が素直に「元気だよ」と返信してくれた場合も、次の質問に繋げ難いという点にも注意頂きたい。
②「最近何してるの?」
「最近何してるの?」というLINEは、女性の返答によっては話題を広げられたり、場合によってはデートを誘う口実のネタ集めにもなるため、こちらも多くの男性が使っているようだ。
但し、疎遠になっているという前提がある以上、女性からすると以下のような印象を持つようだ。
- 「何故そんなことを教えなければいけないのか」
- 「プライベートを詮索されているようで怖い」
③「今から飲みに行こう」
「今から飲みに行こう」というLINEは、誘いに対してOKかどうかがすぐにはっきりするため、複数女性をターゲットにしている男性が使っているようだ。
しかしその即効性と引き換えに、あまりの突然の誘いに以下のような恐怖を抱く女性も多いようだ。
- 「チャラそう」
- 「襲われそうで怖い」
また、急過ぎるが故に「断り易い」というデメリットもある。
④「美味しいお店見つけたんだけど今度行かない?」
「美味しいお店見つけたんだけど今度行かない?」というLINEは、無駄なやり取りを省き単刀直入にデートに誘えることから、特に多忙な男性が使っているようだ。
女性目線で見ても、デートを承諾する口実があり、誘いに乗りやすい一方で、以下のように心理的なバリアが発生してしまう可能性もあるようだ。
- 「疎遠になっていたのに突然デートの承諾はできない」
- 「簡単に承諾すると、食にガツガツしているように思われそうで嫌だ」
また、「美味しいお店」と自らハードルを上げる以上、しっかりと素敵なお店のリサーチを行っておきたい。
デートにおすすめのお店については、ぜひこちらを参考にしていただきたい。
- 新宿でデートにおすすめのレストラン5選
- 表参道でデートにおすすめのレストラン7選
- 恵比寿でデートにおすすめのレストラン5選
- 代官山でデートにおすすめのレストラン5選
- 桜木町でデートにおすすめのレストラン5選
- 銀座でデートにおすすめのレストラン5選
⑤「そういえば、結婚した?」
「そういえば、結婚した?」というLINEは、彼氏の有無を直接的に尋ねる質問は下心が見え見えであるため、「最近結婚したという噂を聞いた」という体で、彼氏の有無を確認するようなメールを送る男性がいるようだ。
こうした男性は「結婚なんてしていないし、そもそも今は彼氏すらいない」という返信を期待しているようだが、特に結婚に焦っている女性にとっては、以下のように気分を害する原因ともなってしまうようだ。
- 「結婚しているかどうかはあなたには関係ない」
- 「もし結婚していたらお祝いでもしてくれるのか」