本記事では、JO MALONE(ジョーマローン)の秋の新作香水「イングリッシュ オーク」をご紹介する。
JO MALONE(ジョーマローン)は、英国のロンドンで1994年に創業されたブランドであり、香りの第一人者とも言われる職人が徹底的にナチュラルで贅沢な素材にこだわり、英国文化を体現するような上質で洗練された香りを作りあげている。
香水の強い香りが苦手で普段あまり香水を使用しないという男性も少なくないが、ナチュラルでキツすぎないJO MALONE(ジョーマローン)の香りは男性に適しているのではないだろうか。
そして、JO MALONE(ジョーマローン)の最大の特徴が「フレグランス コンバイニング」と呼ばれる香りの重ねづけである。
JO MALONE(ジョーマローン)では20種の香水が用意されており、もちろんその中から一つ選び使用しても良いのだが、それぞれ特徴のある香水を組み合わせ、あなたの求める自分だけの香りを作り、身に纏うことができる。
普段、スーツをオーダーして自分にピッタリと合ったものを着ているビジネスマンもいるかと思うが、香りに関してもJO MALONE(ジョーマローン)であれば、それが実現できるのだ。
本記事では、そんなジョーマローンの秋の新作香水「イングリッシュ オーク」をご紹介する。
ご紹介製品:イングリッシュ オーク | ジョー マローン
ジョーマローン イングリッシュ オーク & レッドカラント コロン 30ml JO MALONE ENGLISH OAK & REDCURRANT COLOGNE 並行輸入品:クリックでAmazon商品ページ
ジョーマローン イングリッシュ オーク & ヘーゼルナッツ コロン 30ml JO MALONE ENGLISH OAK & HEZELNUT COLOGNE 並行輸入品:クリックでAmazon商品ページ
概要
製品名 | イングリッシュ オーク |
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タイプ | フレグランス |
メーカー | ジョー マローン |
内容量 | 100ml |
価格(税込) | 17,280円 *公式価格 |
1ml当たり価格 | 約172.8円 |
特徴 | オリジナルのオークアブソリュート、重ねづけで更に印象を増す香り |
製品カテゴリ・使用シーン
本記事でご紹介する製品は、英国香水ブランド「ジョー マローン」の秋の新作香水「イングリッシュ オーク」だ。
ジョー マローンは英国のロンドンで1994年に創業されたブランドで、香りの第一人者とも言われる職人が徹底的にナチュラルで贅沢な素材にこだわり、英国文化を体現するような上質で洗練された香りを作りあげている。
香水の強い香りが苦手で普段あまり香水を使用しないという男性も少なくないが、ナチュラルでキツすぎないジョー マローンの香りは男性にも適している。
今回は、そんなジョー マローンの秋の新作香水「イングリッシュ オーク」を紹介していく。
おすすめポイント・特徴
①今回のための新アブソリュート「ローステッド オーク」
今回の新作のインスピレーションの発端は、「オーク」の木にある。
英国の森林地帯の奥深くにひっそりと立つ、力強さと気高さを併せもつ、ミステリーと魔法に満ち、数々の伝説とイマジネーションの舞台となる「オーク」。そんなイメージから始まった香水なのである。
それを表現するために使われているのが「ローステッド オーク」という成分である。
洗いざらしたウッドチップを高温でローストし、リッチで深くスモーキースイートな成分を抽出しており、香水に深みと癖になりそうなスイートさを与えているのだ。
②対照的な2種類の香りを楽しめる
今回の秋の新作「イングリッシュ オーク」コレクションには、対照的な二種類の香りが存在する。
一つは、「イングリッシュ オーク & レッドカラント」。甘酸っぱいレッドカラント(スグリ科の植物)とローズ、オークをブレンドした甘美な香りである。
もう一つが、「イングリッシュ オーク & ヘーゼルナッツ」。こちらにはヘーゼルナッツやシダーウッドがブレンドされており、土を思わせる温かみのある香りに仕上がっている。
③2つを重ねづけすることでさらに印象的に
ジョー マローンの代名詞の一つでもある「フレグランス コンバイニング」(香りの重ねづけ)が今回のコレクションでも生きる。
上記2つの香りを重ねると、レッドカラントやローズによるジューシさに、ヘーゼルナッツやシダーウッドのスパイスがあわさり、ひねりが効いた複雑な香りを楽しめる。
2つを同時に購入し、ある日は片方を、またある日は重ねづけをするというのも大人の男の楽しみ方かもしれない。