今回はフィリップスの鼻毛トリマー「フェイススタイリングキット(NT5172/16)」についてご紹介する。
男性の皆さんは鼻毛の処理をどのように行っているだろうか。
ピンセットで抜くといった方法もあるが、時間がかかるし痛みもある。
編集部スタッフも長らくピンセットなどでケアを行っていたが、新たにフィリップスの鼻毛トリマーを購入したので、その使い勝手をレポートする。
本記事を読んで、以下の4点がおすすめポイントである、フィリップスの鼻毛トリマー「フェイススタイリングキット(NT5172/16)」を、ぜひ手に取っていただきたい。
- 痛み・負担がほとんどない
- 奥まで剃れる
- 手入れが楽
- 眉毛トリマーとしての実用性は低い
ご紹介製品:フェイススタイリングキット(NT5172/16)|フィリップス
フェイススタイリングキット(NT5172/16)|フィリップス:クリックでAmazon商品ページ
概要
製品名 | フェイススタイリングキット(NT5172/16) |
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タイプ | フェイストリマー |
メーカー | フィリップス |
価格 | 2,395円*Amazon(2018/10/30) |
特徴 | ①痛み・負担がほとんどない、②奥まで剃れる、③手入れが楽、④眉毛トリマーとしては微妙 |
製品カテゴリ・使用シーン
今回ご紹介するのはフィリップスの「フェイススタイリングキット(NT5172/16)」だ。
3,000円未満と安価ながら、これ一つで、鼻・耳・眉・もみあげといった顔に関わる要所の無駄毛ケアが出来るという便利な製品だ。
今回は主に「鼻毛トリマー」としての使用を想定して購入したので、その部分に絞ってレビューしたい。
おすすめポイント・特徴
①痛み・負担がほとんどない
使ってみてまず驚いたのが、痛みや肌への負担が全くないことだ。
その秘密はフィリップス独自開発の「チューブトリマー」という先端が丸みを帯びた超薄刃にある。
肌にカッターが当たらないようになっているため、鼻腔内を傷つける心配もなく、またカッターに毛が巻き込まれることもないため引っ張られる痛みもない。
ピンセットなどでの鼻毛ケアは痛みを伴う憂鬱なものであったが、本製品を使用してのケアは負担がないので気楽にできる。
②奥まで剃れる
次に良いと思ったポイントが、トリマーが細い長い形状をしているため、鼻腔内の奥まで剃ることができること。
このため、それほど高頻度でケアをしなくても鼻毛が伸びてくる心配がない(実際に使用しているスタッフの所感では3日〜1週間に1回程度で十分)。
もちろん抜くのと比べるとケアの頻度は高くなるかもしれないが、奥まで剃れるため、家の鏡では確認できなかった鼻毛が顔を出してしまうといったトラブルとも無縁でいられる。
③手入れが楽
最後のおすすめポイントとして、製品を流水で水洗いできるため手入れが大変に楽だ。
鼻毛トリマーとしての使用であれば、一回に剃る毛量も少ないため、簡単な水洗いで十分だ。
④眉毛トリマーとしての実用性は低い
おすすめポイントではないが、スタッフの発見として、本製品は鼻毛トリマーとしては優秀だが眉毛トリマーとしては微妙だ。
まず肌への負担をかけないために、切れ味・出力はそれほど高くないため眉毛トリムに使用すると時間がかかるし、細かい毛が大量にカッター内に入るためケアが面倒だ。
また、眉毛の長さ調節はできても、眉毛周辺のムダ毛を剃ることはできないため物足りなさが残る。
ただし鼻毛トリマーとしては価格にたいしてそれ以上の使い勝手があると思うので、ぜひおすすめしたい。
口コミ(各種サイトより引用の上、HANDSUM+編集部で加工)
ポジティブな口コミ
アタッチメントの豊富さで非常に優れており、特にバリカン的なやつと、眉毛のアタッチメント(特にショートのほう)が優秀。
髭の手入れに最適です!
ネガティブな口コミ
剃り残しが多いですが、最低限の鼻毛処理はできます。忙しいときに鼻毛処理をするときはかなり役立ちます。
まとめ
いかがだっただろうか。
本記事を読んで、以下の4点がおすすめポイントである、フィリップスの鼻毛トリマー「フェイススタイリングキット(NT5172/16)」を、ぜひ手に取っていただきたい。
- 痛み・負担がほとんどない
- 奥まで剃れる
- 手入れが楽
- 眉毛トリマーとしての実用性は低い
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