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カレー好き必見!カレーと体臭の関係

本記事では、カレーと体臭の関係をご紹介する。

男性の皆さんの中には、カレー好きな方が多いのではないか。

カレーは今では日本人が食べる一般的な、そしてソウルフード的な食べ物になっていると言っても過言ではない。

様々な風味や趣向を凝らしたカレー屋さんも増えてきており、好きな方にとってはこの上ない環境となってきている。

一方で、実はカレーは体臭に悪影響を及ぼす可能性があると言われている。

また、口臭などにも表れる場合がありますので注意が必要だ。

本記事では、そんなカレーと身体の臭いの関係についてご紹介する。



カレーと体臭の関係

1. スパイス

まず、カレーに含まれるスパイスが関係している。

スパイスは色味を増すもの・辛みを増すもののほかに、芳香性があるものがある。

芳香性のあるスパイスには、クミン・コリアンダー・ガーリック・クローブなどがあり、それ自体にも独特な香りがあることで知られているものだ。

それらを大量に使用する料理であるため、体内の臭いの成分を増すことになり、消化されて血液中に流れ、最終的には汗や呼気となるため、体臭や口臭がきつくなるのだ。

特に本格的なインドカレーにはこのような要素が多分に含まれていますから、気を付けたほうが良いだろう。

では、普通に売られているルーを使ったものであれば、体臭や口臭に現れないのだろうか。

一般的なルーを使ったものであれば、体臭などに大きな影響は与えることはないと言われている。

ただし、昨今は飽食の時代であるため、本格嗜好となり、より刺激的な味に仕上げるために、好みのスパイスを加えて調理する方も増えている。

その場合は、香りの要素が強いものではなく、チリ・ジンジャー・ペッパーなど辛み成分のスパイスを使用することで、本格的かつ体臭や口臭に影響を与えにくい料理にすることができる。

2. 食べ過ぎ

スパイスが直接の原因となることを述べてきましたが、カレーの食べ過ぎ自体が原因になることもある。

辛み成分が関係しており、発汗量が増える傾向が強くなるため、臭いが出やすくなる。

さらにスパイスは刺激物ともなるため、胃腸に負担をかけてしまう。

そうなると、悪臭が溜まりやすい腸内環境となってしまうため、臭いの発生割合が高くなるのだ。



3. トッピング

さらなる原因として、トッピングも挙げられる。

人気のあるトッピングには、とんかつなどの肉類・揚げ物やチーズがあるが、動物性たんぱく質や脂質が多く含まれているため、体臭や口臭の原因となる汗や皮脂を増やしてしまうため注意が必要だ。

この原因要素は、市販されているルーにも共通している。

それは、牛乳やバターなどがふんだんに使われているケースが多く、臭いの原因となる脂肪や乳製品が含まれているからだ。

できれば、水分が多くてさっぱりとしたスープ風のものを食べたり、最近人気のシーフードや豆・野菜などのカレーであれば、カロリーも低めでおすすめだ。

4. 自分の体質

加えて、ご自分の体質も影響する場合がある。

ワキガなどの体質の方は、スパイスのクミンとワキガの匂いが似ており、汗腺が多いため、食べたものの臭いも現れやすい傾向にあると言われている。



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